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LOVE FM放送基準
ラブエフエムは、九州北部地域の国際化への貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。
○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。
ラブエフエム番組審議会からのお知らせ
更新日:2011年05月01日
第86回 番組審議委員会 議事録概要
● 開催日時 平成23年3月10日(木)17:30〜
● 開催場所 ラブエフエム株式会社 本社会議室
● 出席委員
中島 英喜 委員長、 ウォーリック・ギブソン 委員
千 相哲 委員 時崎 裕子 委員
広川 大八 委員 日名子 信 委員
藤井 太一 委員 劉 光耀 委員
(社側出席者)
東 圭司 (取締役放送局長)
竹石 明弘 (局次長)
田原 博幸 (編成企画室プロデューサー)
若松 智子 (編成企画室)
● 議題
「Street Noiz」金曜日 20:00〜22:00についての番組審議
● 議事の主な内容
番組視聴後、プロデューサー田原より、番組の概要について説明があり、
委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。
・トークの中でその局の時代背景をもっと語ってくれると
番組に入っていけると思う。
・インタビューの部分ではインタビュー対象者のプロフィールを
もっと判りやすく伝えて欲しい。
・DJは業界でも有名なキャリアのある方なので、
この方と若い世代がコミュニケーションをとれる仕組みができれば、
福岡の音楽業界にとっても意義がある。
・トークと楽曲のバランスは、各国の文化によって違うであろうが、
一般的に日本はトークが多いような気がする。
次回番組審議委員会は4月に開催予定です。