福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。
第150回 番組審議委員会 議事録概要
● 開催日時 平成29年8月4日(金)18:00〜 ● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 本社会議室 ● 出席委員 伊藤寛(委員長) 王麗嵐 上戸穂高 姜益俊 木本香苗 平山雅彦 ヴィルジニー・マルモル (社側出席者) 東 圭司(代表取締役社長) 竹石 明弘(放送局次長) 波多江 和之(編成) 吉田 晴子(編成) 穴井 桂(制作) ● 議題 「CAMPUS BEATS」毎週土曜日 15:00〜16:00(60分番組) ● 議事の主な内容 番組視聴後、番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。 ・女子大生としてもう少し知的な面を出して、海外の学生との交流やあるニュースの捉え方の違いなど異文化コミュニケーションの視点を番組に取り入れたらよいと思う。留学生をメンバーに入れてはどうか? ・楽しい場面と知的な場面の両方を番組の中に作ってもらいたい。大学生をDJにする番組の意図を反映した番組作りをめざしてほしい。 ・ため口で話すには高度なテクニックが必要なので敬語もしくは話す内容をきちんと準備して話した方が良いと思う。 ・現役女子大生がどんなことに興味を持っているのかを大人が知れるという点は良いかと思いました。 ・5名のDJの組み合わせによっては素人さが前面に出ている。曲紹介や伝えるべき内容は原稿を読む練習をしてほしいです。 ・今の大学生のトレンドが何なのか、音楽もJ-POPだけじゃなく「最近留学生にこんな音楽を教えてもらった」とか「この国の音楽にも興味を持っている」というのがあれば知りたいと思います。 女子大生の世代、世界の女子大生についてわかるような情報を出してほしいです。 ・思ったより軽快なトークが続き悪くないと思います。ただ〝あれ″という指示語が多く内容が良くわからないこともあった。 ・LOVE FMの番組であればもう少し音楽についての話題もあっても良いと思う。 次回番組審議委員会は9月に開催予定です。
LOVE FM 76.1MHz
LOVE FMモバイルサイトでは、いつでも最新情報をご覧いただけます。