福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。
第189回 番組審議委員会 議事録概要
● 開催日時 2021年6月18日(金)18:00〜 ● 開催場所 新型コロナウィルス感染拡大防止の為リモートでの開催 ● 出席委員 伊藤 寛(委員長) 姜 益俊(副委員長) 岡 幸江 鬼塚 浩明 高木 友子 ● 議題 「世界は夢であふれている ~昔気になってた夢の今をのぞいてみた~」 (毎週土曜日 午後13:00〜午後13:15) ● 議事の主な内容 番組審議会規程の一部変更の協議後、番組を視聴し番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。 ・テーマに「SDGs」ではないものもあり、無理がある回もありました。 ・現在の天の声は聞き取りにくいので別の声の方が良いのではと思いました。 ・ラジオなのに、DJと天の声の掛け合い中で「見て」という視覚を要する発言が多数ありました。ラジオでの「見て」は正直もどかしさを感じますので、ラジオで伝えられないことは例えば最近リニューアルされたLOVEFM公式Youtubeで視覚的に紹介して、チャンネル登録に誘導するのも良いかと思いました。 ・SDGsに無理やり繋がりを意識しなくて、身の回りのことに気付いてもらうのであれば、論理だてて作らなくてもいいのではないかと思いました。 ・「SDGs」や身近な疑問などコンセプトに混乱があるように感じました。 ・リスナー層の対象が小学生というのであれば、放送時間が今の時間ではなく朝の時間帯の方が良いと思いました。 ・以前やっていたリスナーからの質問や疑問のコーナーを復活させてほしいです。 次回番組審議委員会は7月に開催予定です。
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