番組審議会

更新日:2013年08月13日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送 番組審議会からのお知らせ

第110回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 平成25年7月19日(金) 17:30〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 本社会議室
● 出席委員
  藤井 太一 委員長      大庭 桂一 委員
  ジーナ・ウィットル 委員   千 相哲 委員
  前川 洋美 委員       吉岡 もとか 委員
  ルーチョ・フィッビアニ 委員

  (社側出席者)
  田原 博幸  (統括プロデューサー)
  堺 雅明  (ディレクター)
  長瀬 智子 (編成デスク)

● 議題
「Breezy」月曜日〜金曜日 10:00〜11:30についての番組審議

● 議事の主な内容
番組視聴後、番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・コンセプト通り女性向けで、聴きやすく心地よい番組である。オシャレ感も感じた。
・ トーク部分が若干長い気がする。
・ どこを切り取っても聴ける番組だと思う。移動中でも聴ける。
・ 選曲が良く、オフィスで聴くのにも良い。
・ ラジオは一人で聴く場合が多いので少しクスッと笑えるような部分があってもよいのでは。
・ リスナーからのメールに関してはもう少し時間をかけてゆっくり応えたほうが良い。
・ 英語の部分が早すぎるのでもう少しゆっくり丁寧に話したほうが日本人にも聴きやすいし、発音も良くなるのでは。
・ 女性DJたちの個性がうまく出せている。その方向性で番組を作ると他局との違いが出てよいと思う。
・ 女性DJが二人いるのであれば、例えば次の日のDJを紹介するなど連携部分を出すともっとよくなるのでは。

次回番組審議委員会は9月に開催予定です。

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