番組審議会

更新日:2015年06月03日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送 番組審議会からのお知らせ

第128回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 平成27年5月18日(月)17:30〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 本社会議室
● 出席委員
  藤井 太一 委員長     伊藤 寛 委員
  王 麗嵐 委員       木本 香苗  委員
  永次 瞳子 委員       ルーチョ・フィッビアニ 委員 


  (社側出席者)
  鴫山 一機(取締役放送局長)
  竹石 明弘(放送局次長)
  小川 裕子(コンテンツ部長)
  波多江 和之(統括プロデューサー)
  内田 奈緒子(編成)
  長瀬 智子(編成)
  村本 朗子(編成)
  温水 慎一郎(制作担当)
  能崎 大樹(制作担当)


● 議題
「ソラリアプラザ presents Fukuoka ライフ・スタイル~Beauty Tenjin~」
4月25日土曜日 14:00~14:55についての番組審議

● 議事の主な内容
番組視聴後、番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・雰囲気が良く聴きやすい番組だが、オープンのお客様の声をもっと取り入れて特別番組ならではの演出をしても良かったのでは。
・途中、ゲストが入るシーンが全体の雰囲気を壊してしまったような気がする。全体的な番組に馴染む他のゲストを入れた方がよかったのでは。また、今回の特番はクライアントのイメージをリスナーに番組を通して伝える非常に良いモデルケースになったのではないか。
・率直に大変良い番組だと感じた。ソラリアプラザの発展性までも想像させる出来栄えだった。
・詩が随所に使われていて斬新さやお洒落さを感じた。他局とのコラボ企画というのも、好感が持てた。ただ、途中で流れが断ち切られたような印象があったのが惜しい。
・心地よい番組だった。TVCM等で出てくるソラリアプラザのイメージ通りだと感じた。お店の雰囲気や状況がもっと聞きたかった。
・生放送とての臨場感が欲しかった。メインテナントの情報はもう少し発信しても良かったのでは。

次回番組審議委員会は6月に開催予定です。

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