こちヨロ（こちらヨーロッパ企画福岡支部）

どうも一週間ぶりですね。作家の団長です。今週のこちヨロいかがでしたでしょうかー。

気が付けば、五月も終り……ほんと、一瞬ですね。こちヨロが始まって二か月が過ぎ去るわけですが我々はちょっとずつ福岡にハマってきてるのでしょうか。それもこれもすべては石田さんの頑張り次第。甘やかさずに厳しく先輩後輩の垣根を越えてやや暴力的な感じでこれからも石田さんと接していきたいと思っています。

さてさて。今週の石田さんのOPですが、、まず言っておかないといけないことは、ジングルが若干変わっていますね。先週のヨーロッパ企画よりの使者で永野さんから言われていたことを実践したんでしょうが、ちょっと勘違いしちゃったのかな。なんか、変な感じですね。石田さんを鞭で叩いた後ジングルは元に戻したいと思います！

さて、OPトークは石田さんの肉体が薄っぺらいという話。筋トレトークに終始してますが、どんどん石田さんには大きくなってもらいたいですね。大きく大きく。でっかくでっかくね。

さてさて。

そしてイシダカクテルといえばみなさんお楽しみのこのコーナーです！

「イシダカクテル～宮原Dの締めの一杯～」
というイシダカクテルを聞いた宮Ｄがそのストーリーのアフターストーリーやアナザーストーリーを勝手に書いちゃおう、それも編集の合間に！という素晴らしい企画なのであります。
(注)これは五月二十七日放送のイシダカクテル「ビーフシチューの味」のアナザーストーリーとなっております。
「イシダカクテル～宮原Dの締めの一杯～」
ビーフシチューの味AS

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彼に出会うまで、私は決して料理が得意とは言えなかった。
料理が楽しく思えたのは、きっと彼のおかげ。
そんな彼が一番最初に教えてくれたのはビーフシチューだった。

男「きっといつかうまく作れるよ。」

私が失敗するたびに、彼は優しく声をかけてくれた。

でも、今はもう、そんな優しい言葉が聞こえない。
ビーフシチューを作るたび、彼を思い出す。
寂しさを感じる。

彼の残したレシピは、いつもひとりじゃ食べきれない。
だって、これふたり分でしょ？

今夜は、隣で眠る出会ったばかりの彼が食べてくれるかな。

(終)

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あああああああ。おあああああああああああああああ。

素晴らしい。

僕は、こちヨロのイシダカクテルの時間を５倍に増やすべきだと次回の会議で提案したいと思います。

さあ、こんな感じで今週は終りですが、来月もまたよろしくお願いします！