福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。
第131回 番組審議委員会 議事録概要
● 開催日時 平成27年9月15日(火) 17:30〜 ● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 本社会議室 ● 出席委員 藤井 太一(委員長) 伊藤 寛 王 麗嵐 木本 香苗 永次 瞳子 鎌田 和彦 (社側出席者) 東 圭司 (代表取締役社長) 長瀬 智子(編成) 村本 朗子(編成) 内田 奈緒子(編成) ● 議題 「NATURAL DRIVIN’」 毎週土曜日 11:00〜13:00についての番組審議 ● 議事の主な内容 番組視聴後、番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。 ・DJがうますぎてつかみどころがない。車をテーマにしているのであれば、もっと車を突出させた方がいいのではないか。カフェミュージックのコーナーは良いと思う。 ・渋滞などでイライラした時に落ち着かせるのには効果的もしれない。DJのトーンとCMのトーンの違いが気になる。ゆったりしたトーンが眠気を誘う気がするので、もっと途中に刺激があった方が良いと思う。 ・DJがうますぎて、情報が耳に残らない気がする。原稿を読んでいる、という感じが出ている部分はとても良い内容だが、耳に入ってこないのが残念だった。 ・ 全体的には選曲やコーナーのトーンはお昼の時間に合っていると思う。ドライブスポットの紹介だけはなく、その日や日曜に行けるイベントなどの紹介があって、今からでも行こう!と思わせる内容を加えたら良いと思う。JAZZのコーナーは夜のイメージが強かった。もう少しお昼を意識した選曲でも良いと思う。 ・DJが良い声でスムーズにしゃべっているのが、すっと耳に入ってくる感じがした。ただ、数字が多い情報だとなかなか耳に残らないので、もう少し内容を工夫しても良いと思う。JAZZ部分がバーでお酒を飲みながら聴くような内容だったので、お昼には合わない気がした。 ・全体的な内容は良い。ドライブ先の情報だけでなく、パーキングエリアやSAなどの情報も入れると、ドライバーにも有益になると思う。また今はドライブ番組という割に、1時間しかドライブ情報を扱っていないので、もっと番組全体を通してドライブネタを入れるべきだ。また、情報誌などと連携して、より「道」をクローズアップするなど情報をしっかり収集すればより面白い番組になるのではないか。 次回番組審議委員会は10月に開催予定です。
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