福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。
第135回 番組審議委員会 議事録概要
● 開催日時 平成28年2月9日(火) 17:30〜 ● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 本社会議室 ● 出席委員 藤井太一(委員長) 伊藤寛 木本香苗 永次瞳子 (社側出席者) 東 圭司(代表取締役社長) 竹石 明弘(放送局次長) 小川 裕子(コンテンツ部長) 波多江 和之(編成) 長瀬 智子(編成) 村本 朗子(編成) ● 議題 「月下虫音 年またぎスペシャル」 2015年12月31日(木)22:00~24:10についての番組審議 ● 議事の主な内容 番組視聴後、番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。 ・リクエスト曲のジャンルが様々ですが、こぞうさんの声で一つにまとまっている感じがした。せっかくのカウントダウンなのに収録と分かってしまうとリスナーとしては興ざめしてしまうのでは?と思った。 ・こぞうさんの声は落ち着いていて、まったりとした年越しをしたい人にはぴったりだと思う。録音が残念でインパクトには欠けると思った。一緒に聴いていた母にはしっくりきたようなので、50代などの年代の方にはいいのではないか。 ・リアルタイムで聴いていた。日頃の大田さんファンであるリスナーのかけてほしい曲が爆発した企画だと思う。ただ、月下虫音はコアなファンが多く、広くLOVEFMの年越しを知ってもらうのには難しかったかもしれない。もう少しトークを入れてもよかったのでは?ただ、カウントダウンイベントなど、賑やかで派手なイベントが多い中で、この番組のテイストはLOVEFMとしてチャレンジをしているのではないか、と思った。 ・先入観なく聴くことに専念したのだが、リクエストされた曲が局にない、というコメントがやたらと多いのが気になった。本来ならばもっと虫の話を聴きたかったリスナーが多いのではないか?楽曲も全体の2/3を占めていて、曲の多さも気にかかった。 次回番組審議委員会は3月に開催予定です。
LOVE FM 76.1MHz
LOVE FMモバイルサイトでは、いつでも最新情報をご覧いただけます。