番組審議会

更新日:2020年4月27日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第177回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2020年4月17日(金)18:00〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 レポートによる番組審議
● 出席委員
  伊藤 寛(委員長)
  姜 益俊(副委員長)
  岡 幸江
  鬼塚 浩明
  髙木 友子


● 議題
「ライフ・サポーターあなたを守る防災ラジオ2020 〜変わる意識とテクノロジー〜」
3月7日(土) 12:00〜12:54

● 議事の主な内容
番組審議会規程の一部変更の協議後、番組視聴し番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・社会全体や地域コミュニティに共通する課題に対しては、今後も共同での放送を試みて頂いて、社会や地域全体での意識向上を図って欲しいと思いました。
・協賛なしには番組成立はしないのでしょうが、スポンサー色が強く、ちょっとしたラジオショッピングのように感じられので、違和感なく工夫ができないものかと思います。
・自治体や地域コミュニティでの防災に対する意識や考え方、ユニークな対策を紹介しており、非常に有益な情報提供でした。メッセージも傾聴すべきユニークな取組み紹介であったと思います。時間が許されるのであれば、数週間前から各社で募集して、リスナーの防災アイデアなどを紹介するような構成もあったのではないかと思いました。
・LOVE FMが参加していますので、英語や多言語でも情報をお伝え出来たらもっといいのではないか思います。
・防災関連情報をすべて網羅しているわけではないと思いますし、いつ災害が起こってもおかしくないのでこのような企画は年に1階ではなくシリーズ化して、今後増やして頂ければと思います。現在、新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない状況ですので、聴取者に注意喚起や現在の福岡、九州の感染情報等を紹介して頂ければと思います。
・災害の多い日本において、このようにラジオ放送局が数社共同で企画して実施することに大きな意味もあるのではと思います。このような情報はできる限り、分かりやすくゆっくり話して頂きたいです。
・テーマの「変わる意識とテクノロジー」について少々疑問も持ちました。このテーマの含意が、くみ取りにくいと思います。なぜこの2つが取り上げられているのか全編聞いてもわかりませんでした。私ならば、「防災とテクノロジー/テクノロジーをもっと身近に」か「防災意識を一歩先へ」のどちらかに絞るかなと思いました。
・防災教育の先進地として飯塚市がとりあげられていました。防災危機官をおいたというのは確かに先進的だと思いましたが、果たして今回紹介された取り組み自体が先進的かは疑問に思いました。語られていたように、ひとりひとりが判断する力を身につけるのが防災教育の要だと思いますが、番組を聞いていても、それを身に着けるとりくみになっているという様子が事例自体の問題なのか、浮かび上がってきませんでした。紹介の仕方の問題なのか、そこはよくわからなかったです。
・こういう内容の番組でこそ、視聴者とパーソナリティのインタラクティブな声、やり取りが欲しかったのですが、出演者が視聴者を代弁するような感想・疑問・声を出していたところは、生き生きしていいなと思い、ラジオの良さを感じました。
・今回の番組の構成では「テクノロジー」と「変わる意識」というテーマ内容がランダムに並べられているような印象を受けました。テーマをしっかり伝える為①LINEやPanasonicの開発したテクノロジーの活用、福岡市中心地域の豪雨災害時のインフラ整備といった「テクノロジー」②やさしい日本語、飯塚市の2つの取組み、ダムの緊急放流、避難警戒レベルの導入、各局のからのメッセージなど「変わる意識」という2つのテーマで分け、それぞれをまとめるとよりメッセージを強く訴えることができるのではないかと思いました。



次回番組審議委員会は5月に開催予定です。



一覧へ戻る