番組審議会

更新日:2024年07月09日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第219回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2024年6月14日(金)18:00〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社
● 出席委員
  岡 幸江(委員長)
  姜 益俊(副委員長)
  伊藤 寛
  須内 洸至
  平石 美紗希
  柳田 駿

● 議題
番組「DO YOU KNOW INDONESIA ばぐーすなインドネシアミュージックの世界」
毎月第四月曜日 午後9時〜午後9時30分

● 議事の主な内容
番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・ばぐーす長谷川さんのインドネシアの音楽の知識の深さ、アーティストへのリスペクトを感じ、雰囲気が心地いいと感じました。30分だと物足りないので時間を長くしてほしいです。
・インドネシアに対する印象が前向きになりました。30分でインドネシアを知れた気がしました。ゆっくり、のんびりとインドネシアの空気を運んでくれるいい番組だと感じました。
・曲の説明内容が薄いので事前に曲やアーティスト情報を説明してほしいと思いました。
・この番組のように、いろんな国のことを聴ける番組が増えるといいと思います。
・ラブエフエムらしさがでており、言葉が分からなくても雰囲気がよくいい番組だと思いました。こういう番組が増え、興味をもった人がビジネスなどいろんなことで繋がるきっかけになるといいなと思います。
・いい意味であっという間に終わったのですが、「考える」ということが全くできなかったので、通訳をつけてもいいと思います。
・インタビューに価値がありますが、インドネシア語で進むのでおいて行かれるように感じました。話の内容、意味が知りたいときはどうしたらいいのかと思い、インタビューの仕方が気になりました。


次回番組審議委員会は7月に開催予定です。



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