こちヨロ（こちらヨーロッパ企画福岡支部）

GWラストの日、皆様はいかがお過ごしですかー。こちヨロ報告書です。ちなみに五月六日は作家団長の誕生日だったりします。まあ、どうでもいいことでしたね。

 

さてさて、石田さんは今週もぶっとばしていきますよ！

さてさて。

 

色んなゲストを呼んで楽しいこちヨロですが、これからもまだまだレベルアップをしたいと思っております。感想やご指摘などなど、どしどしメールくださいね！

 

えー、最後になんですが……実は新しい企画をこの報告書で始めて行こうかなと思っております。

 

というのもですね。実はこのこちヨロをともに支えてくれているスタッフの宮原ディレクター(ちょいちょい本編でも石田さんの口から出てきておりますが)通称宮Dがイシダカクテルを聞いて以来妄想が止まらなくなるという恐ろしい奇病にかかってしまいまして、

 

それならもう妄想を放出しちゃえばいいじゃん！ということで、、、、

 

「イシダカクテル～宮原Dの締めの一杯～」

 

というイシダカクテルを聞いた宮Ｄがそのストーリーのアフターストーリーやアナザーストーリーを勝手に書いちゃおう、それも編集の合間に！という素晴らしい企画なのであります。

 

これで宮Dの奇病も治ることでしょう！皆様も応援してくださいね！

 

というわけで、さっそく今週から始めちゃいます。

 

(注)これは五月六日放送のイシダカクテル「いくつかの秘密」のアフターストーリーとなっております。

 

「イシダカクテル～宮原Dの締めの一杯～」

いくつかの秘密AS

 

501号室にたどり着くと、すぐに気付いた。

彼女は僕を待っていた。 その美味しそうなにおいは、玄関まで届いていた。

男「ただいま。驚いたよ。、もっと早く帰ってくるべきだった。」

女「大丈夫よ。さっきできたばかりだから。さぁ、食べましょう。」

テーブルに並ぶディナーは、二人にしては少し多いように思えた。

女「今夜は少し作りすぎちゃった。来年の記念日までに、またダイエットしなきゃ。明日からもトレーニングよろしくね。」

 

(終)

 

ということでございまして（笑）

 

宮Dの冒険が始まったわけですが……いやマジでこんなことが今まであり合えたのでしょうか。イシダカクテルは人の人生を狂わしてしまう悪いお酒かもしれませんね。

 

ちょっと話し合って、イシダカクテル本編のテキストを載せたりもしてみようかなぁと思ってます。

 

今後も宮Dのこの企画を応援ください！

 

それでは、また来週！