こちヨロ（こちらヨーロッパ企画福岡支部）

さてみなさん。着々と近づいて来ましたよ！建てましにつぐ建てましポルカ福岡公演！！

オープニングトーク、最終ちょっと有名で一般人から声がかかるという、恥ずかしい思いしたって感じでごまかしてますがこれは自慢ですね。馬に蹴らせて脳を揺らしてやりたいと思います。

さあて。

みんなが楽しみな宮原Ｄの今週の締めの一杯なんですけども……

今回はイシダカクテルではないのですね。

宮原Ｄの締めの一杯はイシダカクテルのアフターストーリーやアナザーストーリーを勝手に妄想するというとんでもない宮原劇場なのですが、今回はミヤハラカクテルなのです。まさかの二回目の！以前もミヤハラカクテルはやったことがありましたからね。

もう誰よりもイシダカクテルを愛する男ですね。

そんなミヤハラカクテルの続きを妄想するという、こうなったら全部お前の妄想やないか！と声を荒げたくなる宮原Ｄによる宮原Ｄのためのミヤハラカクテルの締めの一杯。ご覧ください。

 「ラジオ」After Story
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出会いがあれば別れも同じ数だけある。
同じような毎日も、同じではない。

彼女は突如別れを告げてきた。

女性 「あなたは素敵。でも、私じゃないはきっと。。。」

僕は彼女に理由を聞くが、それ以上のことを話そうとしなかった。
数日後、共通の知り合いが、彼女に新しい彼氏ができことを教えてくれた。

どんなやつか気になるのは、僕以上に友人たちだ。
そして彼らは決まって僕にこう言う、「出会いなんて星の数ほどある」と。

都市高速を走らせるカーステレオからは、いつか二人で聞いたラジオ番組が流れていた。

ラジオ「続きまして、ラジオネーム・恋するカクテルさんからのお便りです。人生で恋は何回できるのですか？」
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ううむ。素晴らしいですね。ただ、宮原Ｄからのメールには最後の質問はみんなで答えを考えてくださいとの言葉が。

そのメールは僕らしか読まないわけですから。それは、リスナーのみんなに言うべき言葉で僕らに考えてくれってメッセージはもはやなんのこっちゃわからんぞ！と思いつつ、人生で恋は何回できるのか。はっきりと答えます。

何回でもじゃい！

また来週！