こちヨロ（こちらヨーロッパ企画福岡支部）

皆さんお久しぶりです。復活しましたね。こちヨロ。日時新たに木曜２１時からとびっきりHIPでHOPな夜を共に過ごしましょう！さて。

 

日時だけでなく色々変わりましたよ。福岡SNが毎週ゲストを変えるのではなくゲストさん１人に対して二週に渡りお話することになりました！これはMCの石田さんが一週だけだとしっかりトークできない…と自分のトーク技術の無さを棚に上げて偉そうに会議で吠えたからです。後輩なら「お前がちゃんと喋ればええんちゃうんか！」と鉄拳制裁するところですがもちろん先輩なので意見を尊重しました！

 

あと新コーナーとしてベストアンサーfromヨーロッパ企画という、簡単に言うとヨーロッパ企画のメンバーにハガキ職人になってもらうというコーナーです。僕らがお題を出して、答えてもらうってことですね。毎週楽しみにしてくださいな！

 

さて。昔の報告書はただただ本編を洗いなおしてるだけだったので新報告書ではもっとオフショットを載せていく的な、真の裏側を語っていける報告書にしていければなあと思います。いや、言ってるだけでしないかもしれません。

さて。一発目から長くなりましたが、こんな感じでブログも復活させてもらいます！

 

さあて。もちろんこれも復活ですよ！

 

宮Dの締めの一杯！

 

石田カクテルを受けて、宮Dがその続編やアナザーストーリーを妄想して書くというコーナーです！

 

再会のカクテル 締めの１杯

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僕は左の頬の冷たさを感じた。

ここ数日、ほぼ徹夜続きの日々が続いていたせいなのだろう

今夜はいつも以上に酔いがまわり、眠ってしまったようだ。

女性「ようやく、気がついたみたいね」

僕の隣に座る彼女はあきれ顔だ。

女性「珍しいわね、木曜日に呼び出すなんて」

男性「昔と少し事情が変わってね」

女性「へぇ、そうなんだ」

彼女は、僕よりも僕の答えに興味があるといった様子で

スマホの画面を覗いていた。

女性「帰りましょうか」

男性「ああ」

女性「マスター、ごちそうさま、久しぶりに楽しかったわ」

彼女は財布を取り出し、マスターに支払をする。

マスターは彼女におつりを渡すと、彼女に声をかけた。

マスター「また、いつでもおいで」

その言葉に、彼女はニコリと笑顔をみせ、嬉しそうにうなずいた。

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これ、本放送のイシダカクテルを聞いてないとわからないものだからどうしましょう…。と宮Dはラジオ番組のディレクターとしてリスナーのことを考えた相談をしてきてくれました。僕は言いました。それはそうですけど、それでもやりましょう！と。

 

誰よりも僕が読みたいんだから。いいだろう？それが作家の特権さ。