こちヨロ（こちらヨーロッパ企画福岡支部）

どうも。一週間ぶりです。団長です。

 

みなさん、どうお過ごしでしたかー？今週もこちヨロは元気よくやっておりますよ！いつも福岡に来るとき石田さんはぐったりしてるんですが、福岡に到着するとすっげえ元気になります。それはマネージャー吉田も一緒なんですね。つまり、福岡と相性がめっちゃいいんですよ。女子は可愛いし、ご飯は美味しいし、なんか熱気があるし。

 

なので石田さんが福岡で「しんどい」とか「疲れた」とか言ったらみぞおちに膝をぶちこんでやろうと思います。

さてさて。

 

毎週僕が楽しみにしてるこのコーナー

 

宮Dの締めの一杯！今週はこれ！

 

ペペロンチーノ 締めの１杯

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女性「ちょっと、失礼」

私はおもむろに席を立ち、御手洗へと向かった。

彼は今夜のワインに満足した様子で、ラベルを確認していた。

店員「今夜のお料理はいかがでしたか？」

席に戻ろうとする私に店員が話しかけてきた。

女性「とっても美味しかったです。特にあのペペロンチーノ」

店員「ありがとうございます。ペペロンチーノはシェフがイタリアで修業を積んだ当店自慢の一品です」

私は少し目線をそらし、彼女の言葉に続けた。

女性「なんだか、懐かしい美味しさでした」

店員は何かを思い出し、驚きとともに私の顔を確認、そして微笑んだ。

店員「厨房に伝えておきます」

女性「ありがとう。それともう１つお伝えできるかしら？」

店員「ええ、どうぞ」

女性「おかえりなさい...　と」

店員「かしこまりました」

客席から厨房の様子が見えない、このレストランのつくりに

それでいいのだと改めて確認し、彼が座る席へと私は戻った。

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素晴らしい。ただ、このメールに対する石田さんのメールがこれ。