博仏ダイニング KINOSHITA大名
美しいまでの肉の焼き上がりを
さらに極めるベリーソース
まるで肉を主役にしたアートのように美しい彩りの一皿。鹿肉は、低温で時間をかけてゆっくりローストしているので、表面はしっかり焼きが入っているが、中はほどよいミディアム具合を堪能できる。ベリーソースは、皿の彩りだけでなく、甘酸っぱい味でアクセントも添えている。
日田産鹿の低温ロースト 黒胡椒とベリーのソース 1,600円(税別)
猪肉の脂身の美味しさを
色とりどりの野菜で味わう
脂のノリがよく、豚バラほど厚みがない鹿肉ならではの特徴を活かしたメニュー。しっかり燻製してベーコンに加工した猪肉は、仕上げにバーナーで表面を軽く炙ってほどよい香りをプラス。半熟卵とあわせて、たくさんの野菜を風味よく味わえる。
ししバラ肉のシーザーサラダ 自家製赤酢のマヨネーズ 1,200円(税別)
博仏ダイニング KINOSHITA木下晶善シェフ
ジビエの肉の味は、どんな環境で育ったかで全然違いますよね。流石、自然豊かな日田で育っているだけあります。もちろん、屠殺、処理の技術の良さもこの綺麗な肉質を生み出していると思います。
博仏ダイニング KINOSHITA博多流のフレンチを気軽に美味しく
カウンターとテーブル一席のこじんまりとした隠れ家的なお店。博多のフレンチをという思いを込めて“博仏ダイニング”の名に。美味しいモノを求めて、お一人様でゆっくり味わいに来るお客様も多い。シャンパンをはじめ、料理にあわせて楽しめるワインも豊富。