番組審議会

更新日:2026年4月13日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第236回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2026年3月26日(水)18:00〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 会議室
● 出席委員
  岡 幸江(委員長)
  上野 益俊(副委員長)
  須内 洸至
  柳田 駿
  宮崎 麻世

● 議題
番組「NATURAL DRIVIN'」
毎週土曜日 午前10時〜午後1時(生放送)

● 議事の主な内容
番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・タイトルからして面白そうだなというのが第一印象です。しかし実際に聴いてみると、番組の全体像がやや掴みにくく、途中までは「実際にドライブをしながら進行している番組なのか」と感じながら聴いていましたが、構成としては音楽が多めに流れ、その合間にコーナーが挟まれるスタイルで、結果的には一般的なラジオ番組に近い印象を受けました。ただ、聴き進める中で、実際にドライバーの方々にとっては心地よい構成になっているのではないかとも感じました。
・「エコトピ」の話は非常に興味深く、面白い取り組みだと感じました。
・DJの方は言うまでもなく素晴らしく、特に印象的だったのは、ナレーション部分とリスナーのメッセージを読む際の声のトーンの違いです。それぞれが明確に区別されており、非常に聞きやすく、経験値の高さや余裕を感じました。
・番組冒頭からリスナーとの信頼関係がしっかり築かれていることが伝わってき、終始とても心地よい番組でした。また、流れる楽曲もおしゃれで素敵でした。さらに、番組内で紹介されていたリスナーからのメッセージの中に、「この番組を聴くようになってからこの時間が充実するようになった」という内容があり、それがとても印象的でした。
・番組を「ドライブ」というイメージだけで捉えてしまうと、少しもったいない部分もあるのではないかと感じました。全体を通して感じたのは、リスナーとの強い信頼関係です。どこからそう感じるのかは明確には言語化しづらいのですが、番組とリスナーが一緒に空間を作り上げているような感覚がありました。
・車を運転しながらラジオを聴いている方々がリスナーだと想定されますが、そうした方々は、運転中に複雑なことを考えながら聴くというよりも、自然に耳に入ってくることを求めていると思います。その点において、この番組は非常に優れており、「いつ聴き始めても違和感なく入っていける構成」になっていると感じました。実際に、自分も作業をしながら聴いていましたが、どのタイミングからでも大まかな流れを把握することができ、途中で集中が途切れてもすぐに戻ることができました。ドライブシーンとの親和性が高い番組だと思います。
・「NATURAL DRIVIN'」というコンセプトについては、言葉としての意味合いがやや曖昧で、「自然にドライブを楽しむ」という意味なのか、「環境に配慮した運転」という意味なのか。良い意味では幅広い解釈を持てるコンセプトですが、見方によっては少し曖昧で、意図が分かりづらいと感じられる可能性もあると思います。
・番組が長年続いていることもあり、今後の展開についても気になるところです。現状のスタイルを維持していくのか、あるいは新しい要素を取り入れていくのか、検討が必要だと思います。例えば、外国語の要素を取り入れたり、普段あまり触れる機会のない音楽を紹介したりするなど、新たな切り口を加えることで、より幅広い楽しみ方ができる可能性もあるのではないかと思います。
・「ドライブスポット」のコーナーについてですが、既知の情報が多く、新鮮な驚きや発見という点では少し物足りなさを感じました。紹介されていたスポットには広く知られている場所も多く、もう少しローカルでユニークな情報があると、より魅力的になると感じました。また、目的地だけでなく、道中の立ち寄りスポットなど“ドライブならではの楽しみ方”にも触れると、より興味を引く内容になると思います。


次回番組審議委員会は4月に開催予定です。


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