ガバナンス指針への取り組み

当社は、九州北部地域の国際化への貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に放送によって寄与することを使命とします。この自覚に基づき、民主主義の精神にしたがい、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由をまもり、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えます。

1. 公共性の発揮

地域情報の発信に加え、地域の振興や次世代の育成にも取り組んでいます。

地域情報の発信

  • 「Top of the Morning」、「スイッチオン!DAYTIME」などの自社制作番組を通じ、日々の暮らしに役立つニュース・情報などをお届けしています。
  • 「Life in Fukuoka」などの多言語で制作する番組を通じ、地域で生活する上で必要な基礎情報やお出かけ情報を在住外国人の方へもお届けしています。
  • 災害が発生する恐れのある際や災害発生時には、行政や公共交通機関と連携し、適切な情報を多言語(主に日本語・英語)にてお届けしています。

地域文化・まちづくりの振興

  • 「LOVE FM FESTIVAL」、「IRIE MUSIC FES」などのイベントを開催し、地域の賑わいと交流の場を創出しています。
  • 西鉄ホールを始め地域内の美術館、公開空地などで展覧会などを開催し、文化の醸成に寄与しています。
  • 地域内のエリアマネジメント団体に参加し、各種イベントを協業するなどまちづくり活動に取り組んでいます。

次世代の育成と支援

  • 中学生、高校生、大学生の職場体験を積極的に受け入れるほか、DJ体験などを通じて若い世代のメディアリテラシーの向上に取り組んでいます。
  • 国内外の大学生や専門学校生からの事業ヒヤリングを受け入れるなど若い世代の学習・研究支援にも取り組んでいます。

2. 人権尊重の徹底

事業活動全般において基本的人権を尊重します。

  • 組織全体で「西鉄グループ人権方針」に則り行動します。
  • 社内および社外に相談窓口を設置し、社員や番組制作スタッフの困りごとなどの相談に対応しています。
  • 人権やハラスメントについての研修を定期的に開催し、高い人権意識と風通しの良い職場環境を構築していきます。

3. 法令や社会規範の遵守

高い公共性が期待される放送事業者として、法令や社会規範を遵守します。

  • 「日本民間放送連盟 放送基準」に準拠した放送基準を運用しています。
  • 個人情報の取扱いに関する基本方針を策定し、情報の適切な管理と安全を徹底しています。
  • コンプライアンス方針を策定し、法令や社会規範の正しい理解と遵守に努めています。
  • 社員を対象としコンプライアンスに関する研修を定期的に行っています。

4. 透明性の向上

行動指針、役員構成、財務情報などの経営情報は、日本民間放送連盟の統一フォーマットに基づき、適切に開示しています。

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5. 適切な経営体制の確立

企業価値の向上と持続的な成長を図るとともに、健全かつ透明性の高い経営を実現するため、適切な経営体制を構築しています。

  • 社外役員を含む取締役会による業務執行の監督および監査役による監査を通じ客観性・透明性の高い経営体制の確保に努めています。
  • 2025年度取締役会の状況※()内は出席率
    第1回 4月24日(木)出席者:取締役5名・監査役1名(85%)
    第2回 5月28日(水)出席者:取締役4名・監査役2名(85%)
    第3回 6月25日(水)出席者:取締役4名・監査役2名(85%)
    第4回 9月17日(水)出席者:取締役5名・監査役2名(100%)
    第5回 12月12日(金)出席者:取締役5名・監査役1名(85%)
    第6回 2月18日(水)出席者:取締役3名・監査役2名(71%)
    第7回 3月24日(火)出席者:取締役5名・監査役2名(100%)
    第8回 3月25日(水)出席者:取締役5名・監査役1名(85%)
  • 外部有識者で構成する「放送番組審議会」を定期的に開催し、いただいた提言を番組制作に反映させています。