番組審議会

更新日:2026年5月1日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第237回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2026年4月24日(金)18:00〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 会議室
● 出席委員
  岡 幸江(委員長)
  上野 益俊(副委員長)
  中西 渓斗
  柳田 駿
  宮崎 麻世

● 議題
番組 月下虫音 内コーナー「囲碁」
毎週日曜日 午後9時〜午後10時(収録)

● 議事の主な内容
番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・極めて完成度が高く、自立したコンテンツとして成立している点に感銘を受けました。公開収録ならではの特別な演出は進行の方向付け程度に留まっていたかもしれませんが、実際にこれほど多くの観衆を惹きつけているという事実は、まさに番組そのものが持つ「地力(パワー)」の証明であると言えます。
・「対決」という形式をとってはいますが、将棋やオセロのように、お互いが交互に手を打ち合うようなコミュニケーションの妙が非常に興味深いと感じました。お二人の音楽性は、ロックをルーツとする大田こぞうさんと、R&Bをベースに持つSachさんとで大きく異なります。知識がなければ一見して唐突に感じられるような選曲もありましたが、そのギャップこそがこの番組の大きな魅力となっているのだと再認識いたしました。
・「再会(REUNION)」というテーマに基づいた選曲は、多角的な解釈が可能な楽曲が揃っており、非常に興味深く、選曲の奥深さを学べる番組だと感じました。
・普段のスタジオ収録のスタイルをあえてそのまま会場に持ち出したことで、リスナーは「いつもの放送を目の前で目撃している」という、格別のライブ感を得られたのではないでしょうか。こうした試みはプロモーション効果も非常に高く、今後も継続的に実施する価値があると感じます。
・地震などの災害時において、ラジオは迅速な情報伝達のみならず、人々の心に寄り添い、癒やしの時間を提供する重要なメディアです。今回のように人気のDJが公の場に登場し、リスナーと直接対面することは、ラジオというメディアの存在意義を広く発信する極めて有意義な機会になったと確信しております。
・2人のトークは非常にテンポが良く、互いの話を真摯に受け止めて展開されるやり取りには、卓越した安定感と完成度の高さを感じました。選曲に関しては、私のような若い世代にとっては「未知の音楽との出会い」という新発見の面白さがある一方で、自身の世代でも共感できる馴染みのある楽曲が1曲でも織り交ぜられていれば、より深く番組の世界観に没入できたのではないかと感じました。
・公開収録という形式を鑑みると、会場の熱気をさらに活かすような視聴者参加型の要素が加わることで、現場の一体感やライブならではの醍醐味がより一層際立ったのではないでしょうか。
・コーナー名の「囲碁」については、最後まで聴取してもその由来を完全に理解することが難しい印象を受けました。生成AIによる推察では「選曲対決(対局)をイメージしたもの」とのことでしたが、冒頭でその意図を少しご紹介いただけると、初めて聴くリスナーにとってもより親切で分かりやすい番組になるのではないかと感じます。
・今回のLOVE FM FESTIVALのテーマである「REUNION(再会)」と、番組内容との結びつきが少々希薄に感じられた点も一考の余地があります。番組全体を通じて、このテーマがどのように反映されているのか、より明確なメッセージ性や演出が加わることで、フェスとの一体感がさらに高まったのではないでしょうか。


次回番組審議委員会は5月に開催予定です。


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