番組審議会

更新日:2026年6月10日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第239回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2026年6月10日(水)18:30〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 会議室
● 出席委員
  岡 幸江(委員長)
  上野 益俊(副委員長)
  中西 渓斗
  柳田 駿
  宮崎 麻世

● 議題
番組 「PLEIADES. presents 『FUKUOKA LOVE BEER』」
毎週金曜日 午後7時〜午後7時10分

● 議事の主な内容
番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・10分という限られた番組の中で、音楽の占める割合も大きく、実質的にトーク部分は5分程度に圧縮されている状況です。さらに週1回の放送であることから、自己紹介などの導入も簡略化され、表現できる内容にも限りがあります。その中で、番組として伝えたい内容が十分に表現できているかという点については、意識して聴けば理解できるものの、意識しなければそのまま流れてしまう可能性もあると思います。
・内容自体は不快ではないものの、10分に対して情報量が多く、ごちゃごちゃとした印象が残ってしまったように感じます。要素を詰め込みすぎていることが要因の一つだと思われるため、軸をもう少し絞ることで、番組としての分かりやすさや満足度が高まるのではないでしょうか。
・関心を持って聴く方にとっては内容のある番組になっている一方で、ライトに聴くリスナーにとっては印象に残りにくく、CMのためにあるような番組に感じました。
・音の使い方が非常に印象的でした。特にCM部分では、効果音が心地よく取り入れられており、聴覚的に引き込まれる工夫が感じられました。ASMR的な要素にも通じる、耳に残る音づくりがされており、ラジオならではの表現として効果的だったと思います。
・アーティスト紹介についても情報が整理されており分かりやすく、初めて聴く方にも魅力が伝わりやすい構成でした。特に、地元で活動するアーティストの背景や思いが自然に伝わる内容となっており、地域のアーティストの魅力を引き出す番組としての意義も感じられました。
・トーク部分に関して、やや内容の薄さを感じる場面もあり、ゲストを迎えている意義が十分に活かされていないように感じました。せっかくのゲストであるため、もう少しゲストの話を軸に展開されると、より番組としての深みが出るのではないかと思います。
・ビールを主軸に据えていることはよく伝わる一方で、トークとの結びつきにやや無理があるようにも感じられ、全体としてややこじつけの印象を受ける部分がありました。そのため、内容としての面白さというよりも、まとめられている印象が強く、やや物足りなさも感じました。
・CM的な役割としては非常に完成度が高いと感じる一方で、番組として捉えた場合には、もう少し内容面の充実があると、より魅力的になるのではないかと思います。
・音楽の選定についてもやや違和感がありました。ビールというテーマとの相性を考えると、例えば洋楽やジャズなど、雰囲気として自然に馴染む選曲の方が、全体の世界観として統一感が出るのではないかと感じます。
・率直に、15分番組に拡張できないかと感じました。要素一つひとつは決して悪くなく、もう少し時間があればさらに良くなる余地がある印象です。
・番組を通してビールを飲みたくなる感覚はしっかりと伝わってきました。その点ではプロモーションとしての効果は高いと感じます。一方で、せっかく個性的な企画を志向しているのであれば、もう一歩踏み込んで、番組として打ち出したいポイントや思いがより明確に伝わると、さらに印象に残るのではないかと思いました。


次回番組審議委員会は7月に開催予定です。


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