番組審議会

更新日:2026年9月8日

LOVE FM放送基準

ラブエフエム国際放送は、貢献・文化の向上・公共の福祉・産業と経済の繁栄に役立ち、平和な社会の実現に、放送によって寄与することをその使命とする。
われわれは、この自覚に基づき、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、言論および表現の自由を守り、法と秩序を尊重して社会の信頼に応えていく。
上記目的を実現するために、当社は放送番組を次の基準によって編集する。


○ できる限り多くの言語で情報を提供し、九州北部在住の様々な国の人々とコミュニケーションを図っていくことを目指す。
○ 放送内容は、従来のようにアップ・トゥ・デイトなニュースに限らず、母国の情報、災害時の緊急放送、生活面での必要な情報などをそれぞれの母国語で語りかけるような新しい概念の放送を目指す。
○ 報道番組は、すべての干渉を排し、政治・経済・社会上の諸問題に対して公正な立場を守り、対立意見の問題に関しては多角的に論点を明示する。
○ 教育番組・教養番組に関しては、対象を明確にして妥当な時間帯に編成し、必要な告知を実施する。
○ 娯楽番組は、聴取者に健全な楽しみを提供し、生活内容を豊かにすると共に、その育成を図る。
○ 社会の公安及び善良な風俗に反する放送は行わない。
○ 個々の番組の企画・制作・実施にあたっては、『日本民間放送連盟基準』を遵守することを基本方針とする。



ラブエフエム国際放送番組審議会からのお知らせ

第241回 番組審議委員会 議事録概要

● 開催日時 2026年9月8日(金)16:00〜
● 開催場所 ラブエフエム国際放送株式会社 会議室
● 出席委員
  岡 幸江(委員長)
  上野 益俊(副委員長)
  中西 渓斗
  柳田 駿
  宮崎 麻世

● 議題
番組 「日本直販 presents 渡辺みり愛の寄り道じかん」
毎週土曜日 午後10時30分〜午後11時

● 議事の主な内容
番組制作プロデューサーより、番組の概要について説明があり、委員の皆様からは以下のようなご感想、ご意見をいただきました。

・番組内で選ばれたリスナーからの「お悩み相談」への返信につきまして、しっかりと向き合って答えているものがある一方で、非常にあっさりと流されているように感じるものもあり、せっかく採用されたリスナーが少し残念に思う可能性があるのではないかと感じられました。
・パーソナルな話題をしっかりと話されている点が印象的で、ここでしか聴けない話としてファンにとっては非常に満足度が高く、自分の投稿を読んでもらえるリスナーにとっても嬉しい、エンゲージメントの高い番組だと感じました。
・前半トークと後半ショッピングを切り分けている構成自体に大きな違和感があったわけではありませんが、つなぎ合わせたような印象が強いため、せっかく新しい形を模索されるのであれば、ラジオ本来の要素とショッピングをより一体化させ、全体を通して一気通貫した新しいスタイルのショッピング番組として見せられると、さらに面白くなるのではないかと感じております。
・通販番組という視点で意識せずに聴いていたほど自然に作られている反面、商品がプライベートな話題の中に自然に入り込みすぎているため、良くも悪くも通販番組らしさが感じられず、かえって商品を売るという観点では効果が弱いのではないかという印象を受けました。
・ファンとして聴くか、一般リスナーとして聴くかによって、受け止め方が異なると思います。一般リスナーとして聴いた際に、少し強い口調に抵抗感を覚え、ファンにとってはそこが魅力や、「強い系女子」としてのキャラクターなのかもしれませんが、一緒にゲームをする場面などを含めて、公共の電波で流すには、雑談のようで緊張感に欠ける印象を受けました。ラジオ特有の安心感や安定感という意味では、非常にファン寄りの番組だと感じられました。全体として内容があまり頭に入ってこず、心地よさや明確な面白さを感じにくかったことに加え、せっかく「日本直販presents」と掲げている通販番組なのであれば、中途半端にせず、思い切り商品の魅力を紹介してほしいという物足りなさもあり、ファン層に刺さるスタイルが売りだとしても、個人的には少し疑問が残る内容でございました。
・発声が良く、声がしっかり通っている点や、従来のショッピング番組らしくない独特なアプローチが新鮮で、進行自体もスムーズで聴きやすい印象を受けました。
・事故の話題などでリスナーから寄せられた一方的な情報のみに基づいて相手を評価してしまっている点や、呪いをかけるような発言を電波に乗せている点は、単なる話しやすさの問題にとどまらず放送倫理に抵触する恐れがあります。公共の電波で放送する上での中立性や倫理面において懸念が感じられました。
・商品を前面に出しすぎず自然に取り入れていく戦略自体は悪くないと捉えております。今後ショッピング番組をひとつのラジオ番組としてより魅力的に成立させるための良いアイデアについて制作者と話されてもよいのではないでしょうか。


次回番組審議委員会は10月に開催予定です。


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