※このキャンペーンは終了いたしました。

【コーディネート当選者発表】
当選者の発表は発送をもってお知らせいたします。

【応募方法】
※応募方法を下記の２つの工程を済ませて、天神コア、タワーレコードのいずれかの投函BOXにてご応募ください。

下記、(1)(2)の条件を満たし投函いただきます。
(1)タワーレコード福岡天神店にて「1/30リリースのWARRIOA国内盤購入」
(2)天神コアでお買い物（※天神コア全SHOP対象。）

上記、(1)、(2)を実施の上、捺印済みの応募用紙に必要事項をご記入の上、
天神コア内展示スペース、タワーレコード福岡天神店に設置された応募ＢＯＸにてご応募ください。
※おひとり様何度でもご応募いただけます。
※天神コア、タワーレコードの両店舗での承認スタンプがないものは無効となりますのでご注意ください。

【お問い合わせ】
LOVE FM
TEL 092-734-5462 （平日：10:00～夕方18:30まで）
http://lovefm.co.jp

お問い合わせ：761@lovefm.co.jp

http://www.keshasparty.com/jp/biography

‘87年ロサンゼルス生まれのシンガー・ソングライター、23歳。元パンク・ロック歌手であり現在ソングライターの母親を持つ彼女は、幼少の頃からレコーディング・スタジオを出入りするようになる。「私は常に、パフォーマーになりたいって自覚していたわ」とKE$HA。「私が5歳の頃のビデオがあるんだけど、裸にボディーペインティングをして、こんなふうに言ってるの。『私はロックスターになるのよ。誰も私を止められないんだから！』って。」

母親の影響もあり、小さい頃から自然と作詞/作曲をしていたKE$HAは、17歳の頃に学校を辞めて数々のアーティストへ楽曲を提供/プロデュース業を行うようになる。またシンガー・ソングライターとしてマイリー・サイラスのEP「ザ・タイム・オブ・アワ・ライブス」に携わるほか、ブリトニー・スピアーズの「レース・アンド・レザー」ではバックコーラスを歌うなど、裏方として数々のアーティストを支えてきたKE$H。実は2年前、突如プリンスに自分のデビュー・アルバムをプロデュースしてもらおうと思い立ち、プリンスの住所を突き止めて、ビバリーヒルズにある彼の自宅まで車で向かい正門を強行突破したことが…！「ちょっとヤバイかなって思ったけど」とKE$HAは当時を振り返る。「でも、だから何って感じ。でしょ？」。スタジオに進入するが、その後プリンス本人に見つかりセキュリティーに追い出されるものの、紫色のリボンをかけたデモ・テープ入りのプレゼントはしっかり置いていったという。

その後、彼女のデモ音源がドクター・ルーク（ブリトニー・スピアーズやケイティ・ペリー、ケリー・クラークソン、アヴリル・ラヴィーン他多数プロデュース）の手に渡り、その半ば歌い、半ばラップしているかのような彼女の陽気な歌声を耳にしたルークはすっかりその才能に惚れ込み、彼が当時プロデュースしのちに大ヒットとなるフロー・ライダーのシングル「ライト・ラウンド」のメイン・パートへも起用されることとなる。

「『ライト・ラウンド』がラジオで流れて、自分の声を初めて聴いた時、私は泣き叫んだわ」とKE$HA。「クレイジーに思えるかもしれないけれど、私はこれを実現するのに長年、一生懸命に頑張ってきたし、それが報われるのを目にするのは最高ね。だって、3年前は生きるために1ドルショップの野菜の缶詰を盗んでいたのよ。それが今やNo.1ヒットの曲に参加して、そして自分の懐にも少しの変化がある。ママをディナーに連れて行ってあげられるなんて、これ以上ないほど最高の気分だわ」

参加楽曲の大ヒットと彼女の圧倒的存在感が噂となり、瞬く間に数々のレコード会社が激しい争奪戦をスタート。最終的には彼女の才能に惚れこんだドクター・ルークが彼女をRCAレコードに連れて行き、その類のない独特の個性と歌唱力を見初めてRCAは即座にレコード契約を締結。デビュー・シングルとなる「ティック・トック」は全米シングル・チャート9週連続で1位を独走、iTunesチャート(USA）ほか全世界でのきなみチャート1位を獲得、新人アーティストとしては初の全米シングル・チャート2曲同時TOP10入り（新人以外ではブラック・アイド・ピーズ、ビヨンセ、マライア・キャリーでKE$HA含め4組のみ）、「ティック・トック」のMySpace試聴回数3,000万回以上（!!）と全世界で話題沸騰中だ。

いよいよ5月に日本デビューするKE$HAだが、すでに全米ではデビュー・アルバム『アニマル』がビルボード・チャート初登場1位を記録し大きな話題となっている。大半の楽曲を自身で作詞/作曲しながら、ピンクやケリー・クラークソン、ブリトニー・スピアーズの作品で知られる大御所ヒットメーカーのマックス・マーティンや、ケイティ・ペリーを手掛ける売れっ子ソングライター／プロデューサーのベニー・ブランコなどもプロデューサーとして参加している。

「私の音楽は楽しくて、あけすけで、ノリノリで、とっぴで、ユーモアがあって、かつ面白いものにしたいの」とKE$HA。「まさに“アンチ・ポップ・スター”ね。でも、その裏には実体が伴わなくちゃね。私って、表向きはこんな感じだけど、その裏側では、とても感情的な人間なの。みんなにそれを聴いてもらって、共感してもらえたら嬉しいわ。」