2017.09.17
福岡市環境局 presents【Think! Fukuoka Eco Life】(※終了)
※終了いたしました。
福岡市では、一年間でおよそ60万トンというたくさんのごみが出ており、そのごみを処理するために、およそ245億円ものお金がかかっています。家庭から出された「燃えるごみ」の中には、期限が切れたり、使い切れなかったりして、袋を開けないまま捨てられている食べ物もあるそうです。
このように、食べられるはずの食品が捨てられてしまうことを「食品ロス」と呼んでいます。日本の食品ロスは年間約621万トンにも上り、これは国民一人が毎日茶碗一杯分のごはんを捨てていることに相当します。
今回の特番では、福岡市環境局が進めている「ごみ減量」をテーマに、食品ロスのほか、小型家電や古紙などのリサイクルについても紹介します。
ごみを減らして、豊かな環境作りについて一緒に考えませんか?
もったいない!食べ残しをなくそう 福岡エコ運動
環境局では、外食の際の食べ残しが少しでも減るように《もったいない!食べ残しをなくそう 福岡エコ運動》を呼びかけています。
宴会などでは、およそ14%の料理が食べ残されて、処分されています。宴会や外食では食べ切れる量を注文するようにしましょう。また、宴会では自分の席を離れることも多いですが、宴会が終わる前の10分間は自分の席に戻って、出された料理を食べることで、食べ残しを減らしていきたいですね。
《もったいない!食べ残しをなくそう 福岡エコ運動》
YouTube動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=rQ75MbCjxZw
オンエア情報
福岡市環境局 presents
【Think! Fukuoka Eco Life】
●放送日時:2017年10月20日(金)11:00~11:30
●DJ:Sakiko