アメリカ・ワシントン出身、現在はナッシュビルを拠点に活動するアーティストZach Talorのプロジェクト「Dreamer Boy」。
2018年にデビューして以来、浮遊感のあるドリームポップが中毒性のある音楽と話題だったが、2019年にClairoのツアーに参加したことで注目度がアップし、2021年注目すべきアーティストの一人としてラインナップされている。

千葉県出身のシンガー・ソングライターUEBO（ウエボー）。作詞作曲に加えて、トラックメイク、アレンジも自ら手掛ける。
「ネオ・サーフミュージック」をテーマに掲げたオーセンティックなサーフミュージックはもちろん、
フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR＆B、ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する独自のレイドバックしたミクスチャー感覚はUEBO唯一。
12か月連続のシングルの第7弾となるシングル「Drops」は、「自分らしさ」を問い、生きることについて考える起点にもなり得る、シンプルながらも多面的な魅力をもったUEBOらしいポップソングである。