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2024.11.07 

【LOVE FM Presented LIVE】伊藤ゴロー + ジャキス & パウラ・モレレンバウム 〜TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO~ 福岡公演

ブラジル音楽と坂本龍一との縁で結ばれた稀代のサウンドメイカー 
伊藤ゴローとジャキス・モレレンバウム。 
Morelenbaum2/Sakamoto『CASA』でヴォーカルをとったパウラ・モレレンバウム
。 
ジャンルを超えた仲間たちと紡ぐ、坂本龍一へのオマージュ

 

ジャパンツアーのなかで、今回福岡公演が実現!!貴重なこの機会をお見逃しなく。

 

伊藤ゴロー(ギター、編曲) 
ジャキス・モレレンバウム(チェロ) 
パウラ・モレレンバウム(ヴォーカル) 
佐藤浩一(ピアノ) 
小川慶太(ドラムス、パーカッション) 
角銅真実(パーカッション) 
伊藤彩 (ヴァイオリン) 

伊藤ゴロー + ジャキス & パウラ・モレレンバウム JAPAN TOUR 2024

〜TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO~

 

福岡公演

【日 時】2024年12月8日(日) 開場 15:30 / 開演16:00
【会 場】みらいホール(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館 4F)
【料金】   全席指定席 8,000円(税込)

 

【備考】

※未就学児入場不可
※車椅子をご希望のお客様はチケットをご購入のうえ、
サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)までご連絡ください。
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。
出演者の変更による払い戻しはいたしません。

 

【券売スケジュール】

最速先行:10/16(水)10:00~10/20(日)23:59 ※ぴあ独占
一般発売:10/23(水)10:00~ ※ぴあ・ローソン・イープラス

チケットぴあPコード283-623 https://w.pia.jp/t/itogoro-ars/

ローソンチケットLコード82736 https://l-tike.com/tribute-ryuichisakamoto/

イープラス https://eplus.jp/tribute-to-ryuichi-sakamoto/

 

【主催】LOVE FM

【企画・プロデュース】
エイトアイランズ株式会社 / mayonaka

【招聘】
株式会社オフィス・ダァグ

【制作協力】
株式会社サンライズプロモーション東京
ユニバーサル ミュージック合同会社
有限会社サンサンサン

(写真左から順)

伊藤ゴロー

青森市出身の作曲家、ボサノヴァ・ギタリスト、音楽プロデューサー。ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自の楽曲で、ロックからクラシック、ミニマルまでジャンルを横断し、高度な構築力と心地よさを両立させた音楽世界を探求。編曲においては、独特のハーモニーから「コードの魔術師」と呼ばれる。ソロ活動に加え、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏らとの共演、ブラジルのミュージシャンとの交流も深く、ジャキス&パウラ・モレレンバウム夫妻との共演は海外でも話題に。

近年は、原田知世『恋愛小説4〜音楽飛行』(2023)、『fruitful days』をはじめ、映画音楽『桜のような僕の恋人』(2022)、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』(2024)など、映像音楽も多数手がける。2006年、自身が企画した『ペンギンカフェオーケストラ・トリビュート』をきっかけに坂本龍一氏との交流が始まり、2008年、ボサノヴァ・デュオnaomi & goroのアルバム『Bossa Nova Songbook1』を坂本氏のレーベルcommmonsからリリース。その後、坂本氏からジャキス・モレレンバウムを紹介され、リオデジャネイロで『Bossa Nova Songbook2』『passagem』を録音。坂本氏もピアノで参加した。

 

ジャキス・モレレンバウム

1954年生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ出身のチェロ奏者。父は指揮者、母はピアノ教師という音楽一家に育つ。10代でビートルズに熱中し、20歳でプログレ・バンド、バルカ・ド・ソルのチェリストとしてデビュー。その後、ミュージシャン、アレンジャー、プロデューサーとして活躍し、アントニオ・カルロス・ジョビン、カエターノ・ヴェローゾ、カルリーニョス・ブラウンなど、数多くのブラジルを代表するミュージシャンと共演。ジスモンチからスティングまで、国際的なアーティストとの共演歴も豊富である。坂本龍一氏とは、カエターノ・ヴェローゾの紹介で1993年のコンサートで初共演。その後、1996年にはエバートン・ネルソン(Vn)とのトリオでワールドツアーを行い、アルバム『1996』をリリース。2001年には妻のパウラ・モレレンバウムと共に、アントニオ・カルロス・ジョビンの生前に愛用していたスタジオと楽器を使い、ジョビンの楽曲を録音したアルバム『CASA』をリリース。

2011年には再びピアノ、チェロ、ヴァイオリンでのトリオ(ヴァイオリンはジュディ・カン)でヨーロッパツアーを行い、2012年に「THREE」をリリース。坂本氏とは、長年にわたり音楽のパートナーとして深い交流を続けてきた。

 

パウラ・モレレンバウム

1962年、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。ボサノヴァの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンにその歌声を絶賛された、現代ボサノヴァ界を代表するシンガー。ジャキス・モレレンバウムの妻としても知られる。1987年より約10年以上にわたり、夫のジャキスと共にジョビンのグループ、バンダ・ノヴァで活躍。その後、ジャキスのプロデュースで1992年に1stアルバム『Paula Morelenbaum』をリリースし、ソロ活動をスタートさせた。1995年には坂本龍一のアルバム『Smoochy』にゲスト参加し、その美しい歌声が世界に広く知られるようになる。

2001年には、坂本龍一、ジャキスとのコラボレーション・アルバム『CASA』を発表。ジョビンに捧げられたこのアルバムは、アメリカのビルボード誌で2001年のベスト10アルバムに選出されるなど、世界的なヒットを記録した。

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