福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
SUN 10:00-11:00 / <Repeat> THU 23:00-24:00
福岡・九州のアートシーンを紹介するカルチャー情報番組
福岡・九州からアートや映画、舞台に音楽など、さまざまな文化のシーンと楽しみ方を発信するカルチャー情報番組。#OCOV
( #LOVE FM 毎週日曜 AM10:00〜11:00/(再)毎週木曜 PM11:00〜12:00 放送中 )
出演:佐藤ともやす(パーソナリティ)、三好剛平(三声舎)
制作協力:野村祥悟(BOAT)
LOVE FM『明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」』Podcast
ご出演頂いた素敵なゲスト様とのトークを、Podcastアーカイブとして保存しております。
お時間がある時に遡ってお聴き頂ければ幸いです!
第1回~2022年3月までの放送アーカイブはLOVE FM 公式YouTubアカウントにて公開中→LOVE FM Official Channel
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2023.12.24[Sun] 11:00
今年20周年を迎える山口情報芸術センターYCAMで〜3/17日まで開催中の「Afternote 山口市 映画館の歴史」をご紹介します。
本展は、YCAMが数年にわたってリサーチした山口市の映画館の歴史を、映像作品と資料の展示によって辿る展覧会です。今では日本で数少ない「映画館のない県庁所在地」となっている山口市ですが、かつては10館以上の映画館が存在していました。
会場では、当時を知る200名を超える関係者らへのインタビューによって寄せられた土地の記憶をアーティストの志村信裕さんが編み上げたドキュメンタリー映像作品「Afternote」の上映をはじめ、リサーチを通じて収集された当時の記録写真やポスター等の資料群の展示、かつての山口を映した最古のフィルムと言われる1929年の「甦生(こうせい)の大山口」のデジタル上映展示などが展開されます。
本展のキュレーションを手がけた前原美織さんとアーティストの志村信裕さんをゲストにお迎えし、お話を伺いました。
2023.12.17[Sun] 11:00
先週に続き、今年20周年を迎える山口情報芸術センターYCAMにて〜2/25日まで開催中の「あそべる図書館 Speculative Library」特集の後編をお届けします。前編に続き、場内で展開されている7つのプログラムのうち残り4つについて、企画者お二人によるご解説とともに巡っていきます。
“アート”を自分たちの社会をクリエイティブに変えるための方法・道具として捉え直し、実行可能なプログラムを想像し共有し合う「Arte Útil (アルテ・ウティル) アーカイブ」、個人的な記憶や経験から街とその地図を編み直す「メモリー・クエスト」「RE: マップ 山口市」、そして来場者一人ひとりの知識や思い出、アイデアを可視化・共有するための「声のライブラリー」といったそれぞれのプログラムを体験しながら、本企画が目指す”新たな知恵のプラットフォーム”のあり方を探っていきます。
2023.12.10[Sun] 11:00
2023.12.03[Sun] 11:00
〈北九州で12月に開催される2つの映画祭〉特集の後編として、今回は12/13(水)〜17(日)に開催される「北九州国際映画祭 KIFF2023」をご紹介します。
番組前半には、本映画祭の開催前史となる「ある地方都市が“映画の街”になるまで」のエピソードからお話が始まります。北九州市では34年前のある出来事をきっかけに始められた取組みが、その後のフィルム・コミッション事業へと繋がっていきました。そこから、この街がどのようにして“映画の街”としての都市ブランドを確立し、また市民ひとりひとりのシビックプライドを醸成していったのかについてたっぷりお話を伺いました。
そして番組後半には、そんな北九州市が新たなステージへと進むべく開始する、北九州“初”の国際映画祭=「北九州国際映画祭 KIFF2023」について。日本or福岡で初上映となる国際的注目作品を、世界で活躍するプログラマーたちが選出・上映する「KIFFプレミア」をはじめ、青山真治監督の代表作を一挙上映する追悼特集上映「帰れ北九州へ―青山真治の魂と軌跡」、北九州オールロケで撮影された最新注目作の上映企画など、充実のプログラムについてご紹介いただきます。ゲストは北九州市フィルム・コミッションの上田秀英さんです。
2023.11.26[Sun] 11:00
今週から2週にわたり、福岡県北九州市で2023年12月に開催される2つの映画祭を特集します。
1週目は「北九州市民映画祭」。2022年3月に亡くなられた北九州市出身の世界的映画監督・青山真治さんを、展覧会と上映会の2企画で特集する本映画祭について、主催者の吉武あゆみさん(北九州しねま研究会)をゲストにお迎えしてお話を伺います。
北九州市民映画祭は生前の青山真治監督の呼びかけによって2010年に立ち上げられ、以降も監督自身が企画コーディネーターとして携わりながら上映企画や勉強会を続けてきました。今回開催される第6回北九州市民映画祭では、青山監督の映画製作の過程が垣間見られる遺品や作品資料を展示する展覧会「青山真治クロニクルズ展(12/2-17)」と、監督作品のなかでも上映機会の少ない貴重な作品群を極上のサウンドとともに上映する「青山真治監督特集(12/8-10)」が同時開催されます。番組では映画祭の歴史から2企画の見どころまで、詳しくご紹介いただきました。
2023.11.19[Sun] 11:00
久留米シティプラザで12/15(金)~17(日)に開催される「百瀬文 わたしのほころび」を特集します。
久留米シティプラザでは2022年より「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」と題し、独自の視点で時代を捉え・応答を試みる意欲的な演劇作品の上演を重ねています。今回その第4弾となるのが、映像展示と参加型パフォーマンスからなる百瀬文のプロジェクト「わたしのほころび」です。
百瀬文さんはこれまで、自他の境界線を揺さぶり〈わたし〉が〈わたし〉であると信じていることの不思議さを問うような作品の数々で注目を集め、国内外の様々な芸術祭にも数多く招聘・出品されてきました。番組ではご本人をゲストにお迎えし、これまでの活動に加え、今回出展される4つの作品(参加型パフォーマンス「定点観測」+映像作品「Social Dance」「Jokanaan(ヨカナーン)」「山羊を抱く/貧しき文法」)についてお話を伺いました。
2023.11.12[Sun] 11:00
福岡県立美術館で12/10(日)まで開催中の展覧会「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」特集の後編をお届けします。
後編となる今回の放送では、展覧会第4〜6章に当たる後半部分として、第二次大戦という大きな出来事を挟んでなお「日本的油絵」の探求を続け、ついにそれを確立していく児島の画業と人生を同館学芸員の高山百合さんとともに辿ります。
氏が生きた時代と私たちの生きる現代の社会には、どこか共通する閉塞感が漂っています。そのうえで、戦前から戦中にあっても画業を止めず、復興ままならぬ戦後の渦中にありながら新しい時代への意志を描き込んだ児島の代表作「春遠からじ(1950)」などを通じて、彼が“キャンバスにこめた希望”といま改めて出会い直すことには、特別な意味を感じてもらえるはずです。
2023.11.05[Sun] 11:00
福岡県立美術館で12/10(日)まで開催中の展覧会「生誕130年 児島善三郎展 キャンバスにこめた希望」を2週にわたって特集します。
児島善三郎は博多に生まれ、昭和期の美術界で大きな役割を果たした洋画家です。独学でありながら西洋美術の模倣ではない日本独自の洋画=「日本的油絵」を真摯に追究し、1930年には独立美術協会を結成。当時の洋画界に大きな役割を果たした同団体の活動に加え、自身もその後に確立していく独自の様式によって、近代日本洋画史における重要な作家としての評価を獲得していきます。
番組では展覧会の6章構成に沿って児島のキャリアを辿っていきます。前編となる今回の放送では、挫折と闘病に始まる青年期から、フランス留学を経て独立美術協会を設立するまで。同館学芸員の高山百合さんにご解説いただきます。
2023.10.29[Sun] 11:00
2023.10.22[Sun] 11:00
熊本市現代美術館 CAMKで12/17(日)まで開催中の展覧会「遠距離現在 Universal / Remote」を2週にわたって特集します。
本展は、コロナ禍が明らかにした現代社会のありようを8名1組の作品から再考する展覧会として、国立新美術館特定研究員・尹志慧さんが企画されました。“パンデミック”の接頭語でもある「pan(全、汎の意)」と非対面の「remote(遠隔)」という2つの視点から展覧会を構成し、現在の世界のいびつな姿を捉え直します。そこにはコロナ以前から進行していた、国境さえも無化して拡大し続ける社会、そして物理的な距離だけでなく資本や情報の不均衡などによって孤立していく個人の姿といったものが次々と浮き彫りにされていきます。熊本市現代美術館の学芸員・池澤茉莉さんをゲストにお迎えし、お話を伺いました。
2023.10.15[Sun] 11:00
福岡市総合図書館 映像資料部門は1996年の開館以来、フィルムアーカイヴとして映画フィルムや映像資料の調査・研究、収集・保存・公開を行っています。10/27(金)〜29(日)に同館で開催される「日韓映写技師ミーティング in 福岡」は、韓国と日本それぞれのフィルム映写技師を招き、フィルム上映についてのシンポジウム、映画上映、映写技師ワークショップを行うプログラムです。
福岡市総合図書館でフィルムアーキビストを勤める松本圭ニさん、そしてフィルム映写技師として様々な映画祭などで活動を続けるシネマトグラファー京都の石井義人さんというお二人がこれまで「映写機の延命」や「映写技術の継承」のために積み重ねてきた様々な活動が、いま国境を超え次世代の映写技師を育むプロジェクトとなって結実します。この注目の企画についてお二人をゲストにお迎えし、たっぷりとお話をお伺いしました。
2023.10.08[Sun] 11:00
熊本県津奈木町のつなぎ美術館で11/19(日)まで開催中の展覧会「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編 [序]」について、彫刻家・評論家の小田原のどかさんとつなぎ美術館学芸員の楠本智郎さんをお迎えしてお話を伺います。
津奈木町では、水俣病からの地域再生と魅力ある文化的空間の創造を目的として1984年より「緑と彫刻のある町づくり」を展開し、これまで町内に16点の彫刻を展示。2001年にその理念を継承する拠点施設として開館したのがつなぎ美術館でした。
今回紹介する展覧会は、自身も彫刻家であり彫刻研究者でもある小田原のどかさんを招聘する2年越しの「小田原のどかつなぎプロジェクト」の第1弾。投票という手法を使って、町という公共空間に設置された16体の彫刻やモニュメントを改めて見つめ直します。番組では本展の経緯紹介などに加え、「なぜ公共空間には裸体像ばかり?」の歴史的背景などもお聞きしています。
2023.10.01[Sun] 11:00
博多区美野島のOVERGROUNDで10/9(月)まで開催中の展示「海を渡るプオク: シック」を特集します。
本展は東京芸術大学で同じ研究室に所属していたチョ・ヘス(韓国)、田中直子(日本)、キン・シュウウ(中国)という3人の女性たちによって結成されたキュレーターユニット「EAG(East Asian Gals)」が企画した展覧会。イ・ユジンとキム・ドヒという2名の作家を迎え、福岡と釜山、済州を「食」というテーマで結びます。海を挟んでいながらも互いに類似した生活文化を共有するわたしたちの物語に想いを馳せる本展について、EAGのお三方と作家お二人をゲストにお迎えし、たっぷりとお話を伺いました。
※番組内で触れているワークショップは放送日時点には終了しております。ご了承ください。
2023.09.24[Sun] 11:00
福岡を拠点に書籍の出版・編集を行う里山社から7月に刊行された書籍「アンダイング ー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー」を特集します。
「アンダイング」は詩人のアン・ボイヤーが、41歳で乳がんを発症したことを機に執筆された書籍で、2020年にはピュリッツァー賞(一般ノンフィクション部門)を受賞しました。がんと診断されたことから死に近づいた自身の実感を携えながら、これまで病気で死んでしまった数多の女性たちの記憶を召喚し、自らをUNDYING=死なずにまだ生きている者としてその想いを綴ります。死んだ女性たちが語り得ず、ときに奪われてきた言葉を「私」が書き残すことの先にあるものは。里山社代表の清田麻衣子さんをお迎えしてお話を伺います。
2023.09.17[Sun] 11:00
パレスチナへ足繁く通い、現地のようすを届けてくれる写真家の菅梓さんをゲストにお迎えします。今回は、去る5月から7月までの約2ヶ月間菅さんが滞在されたジェニン難民キャンプのようす、そして現地で活動する劇場/劇団である「フリーダム・シアター」についてお話しをお聞きします。
今も軍事侵攻の標的となっているジェニン難民キャンプで活動する「フリーダム・シアター」は、2000年代初頭に現地の活動家 Arna Mer Khamis 女史が立ち上げ、20年近く活動を続けている劇場/劇団です。銃声や爆発音の絶えない厳しい現実に対し、武装ではなくアートの力で立ち向かうべく、さまざまな演劇公演やワークショップを国内外に向けて展開しています。この拠点の存在と活動が、キャンプ以外の世界を知り得ない現地の人々に対して、新たな回路と希望を与えています。アートが持つ本源的な力や可能性に気付かされる、貴重なお話をたっぷりお聞かせいただきました。
2023.09.10[Sun] 11:00
前回に続き、福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス2023 第I期アーティストの特集をお届けします。後編となる今回は、2組の日本人作家をご紹介します。
山本聖子さんは福岡在住のアーティスト。子ども時代を過ごしたニュータウン/団地での生活や違和感を、学生時代からずっと向き合ってきた鉄の素材を通じて表現します。「団地」と「鉄」という一聴すると結びつきようのなさそうな2つの要素を、作家である山本さんはどのように結ぶのか?その語りは必聴です。
もう1組の作家は清水美帆さん。2020年にベトナムのレジデンス企画に参加した際に、目を象った凧の作品を制作。その際に抱いた様々な意識を継いで、今回のレジデンスでも「凧」をテーマに作品を制作します。福岡から九州エリアの様々な「凧」のリサーチを進める清水さんのお話からは、「凧」というモチーフが持つ豊かな意味の広がりが見えてくるようです。
2023.09.03[Sun] 11:00
9/16〜から成果展「第19回アーティスト・イン・レジデンスの成果展:ダイアローグ—交信する身体」を開催する福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス 2023年 第I期アーティストとなる3組をご紹介します。
福岡アジア美術館では、1999年の開館当初から毎年アジアの美術作家や研究者を招へいし、 作品制作や調査研究を支援するとともに、市民との共同制作やワークショップ、 トークイベントなどを実施することでアーティスト・イン・レジデンス事業を展開してきました。昨年に続き、旧舞鶴中学校校舎跡Artist Cafe Fukuokaと福岡アジア美術館を会場として、第I期アーティスト3組の作品を制作・展示します。
番組ではコーディネイターの月田尚子さんと、レジデンスアーティストのジン・チェ&トーマス・シャインさんをお迎えし、レジデンス事業の全容から制作中の作品のことまでたっぷりとお話を伺います。
2023.08.27[Sun] 11:00
福岡アジア美術館で9/3まで開催中の「水のアジア」では、アジアで活動する8名のアーティストによって表現された「水」をめぐる多彩な作品が楽しめます。海洋環境をテーマにした作品や、自然の脅威に向き合いながらも力強く生きる人々の姿を描いた作品、水や川、海などのイメージに作家自身のルーツや内面性を表現した作品など、14点の大型インスタレーションや映像作品などを展示。今回の番組では、同館学芸員の趙純恵さんをお迎えし「水のアジア」展の魅力をたっぷりご紹介いただきます。
そして9/1〜9/3に開催予定の〈水のアジア〉の世界観を作品鑑賞だけでなく飲食や音楽、トークなど五感の体験まるごとで楽しめるパーティイベント『パム|PARTY AT THE MUSEUM —「水のアジア」展編』もあわせてご紹介します。
2023.08.20[Sun] 11:00
久留米シティプラザでは2022年より「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」と題し、独自の視点で時代を捉え・応答を試みる意欲的な演劇作品の上演を重ねています。昨年の市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』や村川拓也『Pamilya(パミリヤ)』に続き、今年その第3弾として上演されるのが神里雄大/岡崎藝術座による『イミグレ怪談』(9/2〜9/3)です。
岡崎藝術座を主宰する神里雄大さんは、2018年の第62回岸田國士戯曲賞の受賞をはじめ、国内外を股にかけた精力的な活動を重ねている作家・演出家です。世界各地を訪問し、そこで採集したエピソードを元に“移動し・越境する人々”をテーマにした作品を発表しています。番組では岡崎さんをゲストにお迎えし、なぜ演劇を始めたのか、なぜ越境者をテーマにするのか、そしてどのようにして現在のような表現スタイルを編み出したのかなど、さまざまな切り口からお話を伺いました。
2023.08.13[Sun] 11:00
大川市立清力美術館は、平成13年に福岡県大川市に開館した美術館。かつて旧清力酒造株式会社の事務所であったこの洋館では、同社の初代社長・中村綱次のもと、当時から作家を招聘し滞在制作を行うような活動も積極的に実施されており、日本を代表する洋画家である青木繁もこの地で滞在制作を行ったと言われています。現在この美術館では、筑後の画家たちの作品や久留米藩御用絵師の画稿類などを所蔵・展示するかたわら、年に1組、若手作家を紹介する「未来への視点」という新たな取り組みも展開しています。
今回番組でご紹介するのは、同企画のシリーズ2として開催されている「生島国宜展 イカイジンの肖像」(〜8/27)。福岡を拠点に活動する作家・生島国宜さんが過去10年にわたり制作してきた“肖像画"シリーズをはじめ、インスタレーションやドローイング作品などが展示されています。なかでも同館所蔵の粉本(=当時の画家たちが手本を書き写した絵画)を着想源とした新作絵画は、施設のコレクションにも新たな視点を与える意欲的な取り組みとなっています。弥永隆広館長と作家の生島国宜さんにお話を伺いました。
誕生日:7月2日
出身地:福岡県糸島市
興味のある事:素直に生きていく事
好きな音楽:いろいろ聴きます!
趣味・特技:てぬぐい集め
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