福岡のFMラジオ局 LOVE FM。周波数76.1MHz。九州北部広範囲をカバーする10ヶ国語の多言語放送局。
SUN 10:00-11:00 / <Repeat> THU 23:00-24:00
福岡・九州のアートシーンを紹介するカルチャー情報番組
福岡・九州からアートや映画、舞台に音楽など、さまざまな文化のシーンと楽しみ方を発信するカルチャー情報番組。#OCOV
( #LOVE FM 毎週日曜 AM10:00〜11:00/(再)毎週木曜 PM11:00〜12:00 放送中 )
出演:佐藤ともやす(パーソナリティ)、三好剛平(三声舎)
制作協力:野村祥悟(BOAT)
LOVE FM『明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」』Podcast
ご出演頂いた素敵なゲスト様とのトークを、Podcastアーカイブとして保存しております。
お時間がある時に遡ってお聴き頂ければ幸いです!
第1回~2022年3月までの放送アーカイブはLOVE FM 公式YouTubアカウントにて公開中→LOVE FM Official Channel
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2023.09.24[Sun] 11:00
福岡を拠点に書籍の出版・編集を行う里山社から7月に刊行された書籍「アンダイング ー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー」を特集します。
「アンダイング」は詩人のアン・ボイヤーが、41歳で乳がんを発症したことを機に執筆された書籍で、2020年にはピュリッツァー賞(一般ノンフィクション部門)を受賞しました。がんと診断されたことから死に近づいた自身の実感を携えながら、これまで病気で死んでしまった数多の女性たちの記憶を召喚し、自らをUNDYING=死なずにまだ生きている者としてその想いを綴ります。死んだ女性たちが語り得ず、ときに奪われてきた言葉を「私」が書き残すことの先にあるものは。里山社代表の清田麻衣子さんをお迎えしてお話を伺います。
2023.09.17[Sun] 11:00
パレスチナへ足繁く通い、現地のようすを届けてくれる写真家の菅梓さんをゲストにお迎えします。今回は、去る5月から7月までの約2ヶ月間菅さんが滞在されたジェニン難民キャンプのようす、そして現地で活動する劇場/劇団である「フリーダム・シアター」についてお話しをお聞きします。
今も軍事侵攻の標的となっているジェニン難民キャンプで活動する「フリーダム・シアター」は、2000年代初頭に現地の活動家 Arna Mer Khamis 女史が立ち上げ、20年近く活動を続けている劇場/劇団です。銃声や爆発音の絶えない厳しい現実に対し、武装ではなくアートの力で立ち向かうべく、さまざまな演劇公演やワークショップを国内外に向けて展開しています。この拠点の存在と活動が、キャンプ以外の世界を知り得ない現地の人々に対して、新たな回路と希望を与えています。アートが持つ本源的な力や可能性に気付かされる、貴重なお話をたっぷりお聞かせいただきました。
2023.09.10[Sun] 11:00
前回に続き、福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス2023 第I期アーティストの特集をお届けします。後編となる今回は、2組の日本人作家をご紹介します。
山本聖子さんは福岡在住のアーティスト。子ども時代を過ごしたニュータウン/団地での生活や違和感を、学生時代からずっと向き合ってきた鉄の素材を通じて表現します。「団地」と「鉄」という一聴すると結びつきようのなさそうな2つの要素を、作家である山本さんはどのように結ぶのか?その語りは必聴です。
もう1組の作家は清水美帆さん。2020年にベトナムのレジデンス企画に参加した際に、目を象った凧の作品を制作。その際に抱いた様々な意識を継いで、今回のレジデンスでも「凧」をテーマに作品を制作します。福岡から九州エリアの様々な「凧」のリサーチを進める清水さんのお話からは、「凧」というモチーフが持つ豊かな意味の広がりが見えてくるようです。
2023.09.03[Sun] 11:00
9/16〜から成果展「第19回アーティスト・イン・レジデンスの成果展:ダイアローグ—交信する身体」を開催する福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンス 2023年 第I期アーティストとなる3組をご紹介します。
福岡アジア美術館では、1999年の開館当初から毎年アジアの美術作家や研究者を招へいし、 作品制作や調査研究を支援するとともに、市民との共同制作やワークショップ、 トークイベントなどを実施することでアーティスト・イン・レジデンス事業を展開してきました。昨年に続き、旧舞鶴中学校校舎跡Artist Cafe Fukuokaと福岡アジア美術館を会場として、第I期アーティスト3組の作品を制作・展示します。
番組ではコーディネイターの月田尚子さんと、レジデンスアーティストのジン・チェ&トーマス・シャインさんをお迎えし、レジデンス事業の全容から制作中の作品のことまでたっぷりとお話を伺います。
2023.08.27[Sun] 11:00
福岡アジア美術館で9/3まで開催中の「水のアジア」では、アジアで活動する8名のアーティストによって表現された「水」をめぐる多彩な作品が楽しめます。海洋環境をテーマにした作品や、自然の脅威に向き合いながらも力強く生きる人々の姿を描いた作品、水や川、海などのイメージに作家自身のルーツや内面性を表現した作品など、14点の大型インスタレーションや映像作品などを展示。今回の番組では、同館学芸員の趙純恵さんをお迎えし「水のアジア」展の魅力をたっぷりご紹介いただきます。
そして9/1〜9/3に開催予定の〈水のアジア〉の世界観を作品鑑賞だけでなく飲食や音楽、トークなど五感の体験まるごとで楽しめるパーティイベント『パム|PARTY AT THE MUSEUM —「水のアジア」展編』もあわせてご紹介します。
2023.08.20[Sun] 11:00
久留米シティプラザでは2022年より「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」と題し、独自の視点で時代を捉え・応答を試みる意欲的な演劇作品の上演を重ねています。昨年の市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』や村川拓也『Pamilya(パミリヤ)』に続き、今年その第3弾として上演されるのが神里雄大/岡崎藝術座による『イミグレ怪談』(9/2〜9/3)です。
岡崎藝術座を主宰する神里雄大さんは、2018年の第62回岸田國士戯曲賞の受賞をはじめ、国内外を股にかけた精力的な活動を重ねている作家・演出家です。世界各地を訪問し、そこで採集したエピソードを元に“移動し・越境する人々”をテーマにした作品を発表しています。番組では岡崎さんをゲストにお迎えし、なぜ演劇を始めたのか、なぜ越境者をテーマにするのか、そしてどのようにして現在のような表現スタイルを編み出したのかなど、さまざまな切り口からお話を伺いました。
2023.08.13[Sun] 11:00
大川市立清力美術館は、平成13年に福岡県大川市に開館した美術館。かつて旧清力酒造株式会社の事務所であったこの洋館では、同社の初代社長・中村綱次のもと、当時から作家を招聘し滞在制作を行うような活動も積極的に実施されており、日本を代表する洋画家である青木繁もこの地で滞在制作を行ったと言われています。現在この美術館では、筑後の画家たちの作品や久留米藩御用絵師の画稿類などを所蔵・展示するかたわら、年に1組、若手作家を紹介する「未来への視点」という新たな取り組みも展開しています。
今回番組でご紹介するのは、同企画のシリーズ2として開催されている「生島国宜展 イカイジンの肖像」(〜8/27)。福岡を拠点に活動する作家・生島国宜さんが過去10年にわたり制作してきた“肖像画"シリーズをはじめ、インスタレーションやドローイング作品などが展示されています。なかでも同館所蔵の粉本(=当時の画家たちが手本を書き写した絵画)を着想源とした新作絵画は、施設のコレクションにも新たな視点を与える意欲的な取り組みとなっています。弥永隆広館長と作家の生島国宜さんにお話を伺いました。
2023.08.06[Sun] 11:00
史上かつてない規模の産業化と工業化の波に晒される19世紀のイギリスで、美術評論家のジョン・ラスキンは「自然に忠実な美」や「職人による手仕事の復興」そして「芸術を皆と分かち合うこと」といった理想を提唱します。そしてその理想を自らの分野横断的な仕事を通じて現実のものにしたのが、“近代デザインの祖”とも呼ばれるウィリアム・モリスです。彼はそれまで限られた層にだけ向けられていた芸術を、すべての人の心豊かな暮らしに資する製品として届ける「デザイン」という新たな地平を切り拓き、その思想は後の「アーツ・アンド・クラフツ運動」を呼び込んでいきます。
本展ではモリスの仕事を始点として、20世紀前半のイギリスとアメリカで展開された「アーツ・アンド・クラフツ運動」を概観できる展覧会です。そこには「機械化」という、個人の活動では止めようのないほど大きな転換の渦中にあった職人や作家たちが、どうすればその変化を受け止めなお、自分たちの信じる「理想」が実現できるのかという命題と奮闘した軌跡としても見ることができます。ご案内は同館学芸員の佐々木奈美子さんです。
2023.07.30[Sun] 11:00
前回に続き、北九州市立美術館で開催中の「コレクション展Ⅰ 特集 具体 白髪一雄 ―尼崎市コレクション」(〜8/13)の特集後編をお届けします。
本展の後半では「具体」の中心メンバーのひとりでもあった白髪一雄(しらが・かずお)のキャリアが一望できるゾーンが展開されています。白髪一雄は1950年代に自身の代表的スタイルである「フット・ペインティング(絵筆を使わず、天井から吊り下げたロープにつかまり床に張ったキャンバスに足で描く表現)」を確立し、今では日本を代表するアーティストとして国際的にも高く評価されています。本展では白髪の作品を多数保有する尼崎市コレクションの協力のもと、氏の初期作品からキャリア終盤のものまで一堂に展望できる構成となっており、「具体」との関わりや、白髪がいかにして独自のスタイルを獲得していったかを丁寧に追うことができる、格好の「白髪一雄入門」となっています。ご案内は前回に続き、同館学芸員の清田幸枝さんです。
2023.07.23[Sun] 11:00
北九州市立美術館で開催中の「コレクション展Ⅰ 特集 具体 白髪一雄 ―尼崎市コレクション」(〜8/13)を2週にわたって特集します。
本展ではまずその前半に、戦後日本の前衛芸術において重要な成果を残した「具体美術協会(通称「具体」)」による作品群を展望します。「具体」は1954年から1972年まで、関西の抽象芸術の先駆者であるアーティスト吉原治良(よしはら・じろう)がリーダーとなって活動した美術集団でした。吉原の掲げた「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」という思想は、単に手法や表現の独自性を探求することに留まらず、作家一人一人の精神が自由であるという証を具体的に提示すべし、とする明確な意志でもありました。同館学芸員の清田幸枝さんにご案内いただきます。
2023.07.23[Sun] 11:00
北九州市立美術館で開催中の「コレクション展Ⅰ 特集 具体 白髪一雄 ―尼崎市コレクション」(〜8/13)を2週にわたって特集します。
本展ではまずその前半に、戦後日本の前衛芸術において重要な成果を残した「具体美術協会(通称「具体」)」による作品群を展望します。「具体」は1954年から1972年まで、関西の抽象芸術の先駆者であるアーティスト吉原治良(よしはら・じろう)がリーダーとなって活動した美術集団でした。吉原の掲げた「人の真似をするな。今までにないものをつくれ」という思想は、単に手法や表現の独自性を探求することに留まらず、作家一人一人の精神が自由であるという証を具体的に提示すべし、とする明確な意志でもありました。同館学芸員の清田幸枝さんにご案内いただきます。
2023.07.16[Sun] 11:00
福岡市大手門のLIBRIS KOBACOで開催中の中村健太 写真展「歯が抜けた」(〜7/23)を特集します。
中村健太さんは福岡県田川市を拠点に写真家として活動を重ねる写真家で、2016年にはイタリア版『VOGUE』が選ぶベストフォト100や「PHOTO VOGUE」のフォトグラファーベスト30にも選出されました。番組では中村さんが写真を始められたきっかけを導入として、中村さんの代表作となったプロジェクトの数々、そして今回の展覧会をひとつひとつ紐解いていきます。お話をお聞きする中で浮かび上がってきたのは、中村さんがインスピレーションやイメージを迎え入れ&つかまえる瞬発力と、それらを編み上げる発想と思考、編集力。ご自身の表現を「世界に対する〈アンテナ〉と〈アンプ〉のようなものなのかも」と語られた、充実のインタビュー回となりました。
2023.07.09[Sun] 11:00
7/15(土)に福岡で1日限定の上映会&対話イベントを開催する映画「ラジオ下神白 —あのとき あのまちの音楽から いまここへ」について、アサダワタルさん(文化活動家)、小森はるかさん(映像作家)、清田麻衣子さん(里山社代表)の3名をお迎えしてお話を伺います。
「ラジオ下神白(しもかじろ)」は2016年から福島県いわき市の復興公営住宅を舞台として、住民さんの語るさまざまな思い出と、当時の馴染み深い曲について話を伺い、ラジオ番組風のCDとして届けてきたプロジェクト。その後もバンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた“ちょっと変わった被災地支援活動”が重ねられました。
映画は、震災後の東北の風景と人の営みを記録し続けている映像作家・小森はるかさん(『息の跡』『二重のまち/交代地のうたを編む』)が監督を務めました。番組では、今回福岡でのイベント開催のきっかけをつくられた里山社代表の清田さんのお話を皮切りに、御三方のお話をたっぷりとお聞きしていきます。
2023.07.02[Sun] 11:00
2023.06.25[Sun] 10:00
今回は、art space tetraで開催中のレジデンス展示企画「香港と福岡の日常ー現代芸術考現学」(〜6/30)をご紹介します。
本展は、香港の学芸員である高穎琳(Kobe KO)と張嘉敏(Jasmine CHEUNG)、そして5名のアーティストが福岡市のart space tetraに招聘され滞在制作を行った展覧会です。日本の今和次郎が打ち立てた「考現学」とその思想を継承した赤瀬川原平らによる「路上観察学」をプロジェクトのメインテーマとして、香港と日本の都市デザインや文化的習慣の違いについて研究調査・制作を行った作品群が展示されています。
なぜいま香港で、都市における日常生活を観察する「考現学」や「路上観察学」が新たに注目されているのか?その背景をはじめ、来日したメンバーたちにさまざまなお話をお聞きしてきました。
2023.06.18[Sun] 11:00
前回に続き、熊本市現代美術館の収蔵作品=コレクションを紹介する「CAMKコレクション展Vol.7 未来のための記憶庫」(〜6/25)の特集後編をお届けします。
今回の放送では、引き続き展示作品を解説とともに見ていきます。作家・石牟礼道子の晩年期の身体を撮影した石内都、国立ハンセン病療養所である菊池恵楓園の絵画クラブ・金陽会の絵画、県民の思い出のエピソードから土地の記憶を写真に写した川内倫子。そして本展のメインビジュアルにもなっているマリーナ・アブラモヴィッチが2003年に同館で開催された回顧展「The Stars」に際し制作した作品など、いずれもこの街固有のさまざまな〈記憶〉を蓄積し、未来へ共有していく充実のコレクション作品群を紹介していきます。
2023.06.04[Sun] 11:00
今回はベトナム語通訳&映画字幕翻訳者として活躍されている秋葉亜子さんをゲストにお迎えします。
秋葉さんは福岡在住でありながら、これまで日本で公開されてきた数多くのベトナム映画の字幕を担当されており、また様々な国際映画祭の現場でベトナム語通訳として活躍されています。
番組では、秋葉さんがなぜベトナム語の通訳&翻訳者となったのかというエピソードに始まり、ベトナムの歴史、そしてベトナム映画の歴史についてもわかりやすくお話しいただきました。そして番組後半には、秋葉さんが西南大学で6/19(月)に開催される『海辺の彼女たち』映画上映+藤元明緒監督による講演イベントについて、見どころをご紹介いただきます。
2023.05.28[Sun] 11:00
今回も7/9(日)に福岡市民会館で開催予定の音楽フェスティバル「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」特集の後編をお届けします。
前回のイベント出演アーティスト紹介の続きとして、今回はBala Desejo(バーラ・デゼージョ)の魅力をFRUE代表の山口彰悟さんにお話しいただくところからスタート。番組後半ではFRUEの大胆なブッキングについて、そしてFRUEを続けていくことについてなど、引き続き様々なお話を伺っていきます。一緒にゲストとして出演してくださった鋤田光彦さんの言葉の通り「出演アーティストが公開された時から日常が変わる」ような感覚を届けてくれるFRUEのイベントの魅力を、今回も深掘りしていきます。
2023.05.21[Sun] 11:00
7/9(日)に福岡市民会館で開催予定の音楽フェスティバル「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」を2週にわたって特集します。
2012年から都内でイベントを始め、2017年より静岡県掛川市で野外フェスティバル「FESTIVAL de FRUE」を開催。出演者の知名度に頼ることなく「自分たちが聞きたい音楽を届ける」独自のブッキングとその世界観から徐々にファンを増やし、今では音楽好きが欠かさずチェックするフェスティバルに。今回開催される「FESTIVAL FRUEZINHO」はその「FESTIVAL de FRUE」のいわば“遠征出張版”。福岡を含む複数の都市で、FRUEが届ける音楽を堪能できるイベントです。今回番組ではFRUE代表の山口彰悟さん、そして福岡開催をサポートする旧八女郡役所音楽の会の鋤田光彦さんをゲストにお迎えし、たっぷりとお話を伺います。
2023.05.14[Sun] 11:00
前回に続き、山口情報芸術センター[YCAM]特集の後編をお届けします。
今回は現在開催中の展示「The Flavour of Power —紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか?」(〜6/5)をピックアップ。インドネシアを拠点に活動するアーティスト集団「バクダパン・フード・スタディ・グループ」による本展を、キュレーターのレオナルド・バルトロメウスさん(=バルトさん)とYCAMのパブリシスト奥田奈々子さんのお二人を案内役にお迎えして、実際の展示を巡りながら深掘りします。遠く離れたインドネシアと日本〜山口を「食」と「倫理」、そして歴史や技術といった様々な視点から新たに問い/紡ぎ直す充実の展示です。
誕生日:7月2日
出身地:福岡県糸島市
興味のある事:素直に生きていく事
好きな音楽:いろいろ聴きます!
趣味・特技:てぬぐい集め
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