ポッドキャスト

ポッドキャスト RSS

  • 明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」
  • RSS
  • 「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組

福岡・九州のアートシーンを紹介するカルチャー情報番組

福岡・九州からアートや映画、舞台に音楽など、さまざまな文化のシーンと楽しみ方を発信するカルチャー情報番組。#OCOV

( #LOVE FM 毎週日曜 AM10:00〜11:00/(再)毎週木曜 PM11:00〜12:00 放送中 )
出演:佐藤ともやす(パーソナリティ)、三好剛平(三声舎)
制作協力:野村祥悟(BOAT)

LOVE FM『明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」』Podcast


ご出演頂いた素敵なゲスト様とのトークを、Podcastアーカイブとして保存しております。
お時間がある時に遡ってお聴き頂ければ幸いです!
 

 

第1回~2022年3月までの放送アーカイブはLOVE FM 公式YouTubアカウントにて公開中→LOVE FM Official Channel

ポッドキャスト

Podcasting とは iTunes などの専用ソフトに好きなネットラジオ局を登録しておくと、新しい放送がアップされるたびに、自動的にパソコンに音声ファイルをダウンロードしてくれるシステムです。 iPod などの携帯音楽プレーヤーをパソコンにつないでおけばファイル転送できるので、通勤や通学中、休憩中など、あなたの好きな時間に番組を聴くことができます。

#271 ベトナム語通訳&映画字幕翻訳・ 秋葉亜子

2023.06.04[Sun] 11:00

今回はベトナム語通訳&映画字幕翻訳者として活躍されている秋葉亜子さんをゲストにお迎えします。
秋葉さんは福岡在住でありながら、これまで日本で公開されてきた数多くのベトナム映画の字幕を担当されており、また様々な国際映画祭の現場でベトナム語通訳として活躍されています。
番組では、秋葉さんがなぜベトナム語の通訳&翻訳者となったのかというエピソードに始まり、ベトナムの歴史、そしてベトナム映画の歴史についてもわかりやすくお話しいただきました。そして番組後半には、秋葉さんが西南大学で6/19(月)に開催される『海辺の彼女たち』映画上映+藤元明緒監督による講演イベントについて、見どころをご紹介いただきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#270 「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」【後編】山口彰悟(FRUE代表)、鋤田光彦(旧八女郡役所音楽の会)

2023.05.28[Sun] 11:00

今回も7/9(日)に福岡市民会館で開催予定の音楽フェスティバル「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」特集の後編をお届けします。
前回のイベント出演アーティスト紹介の続きとして、今回はBala Desejo(バーラ・デゼージョ)の魅力をFRUE代表の山口彰悟さんにお話しいただくところからスタート。番組後半ではFRUEの大胆なブッキングについて、そしてFRUEを続けていくことについてなど、引き続き様々なお話を伺っていきます。一緒にゲストとして出演してくださった鋤田光彦さんの言葉の通り「出演アーティストが公開された時から日常が変わる」ような感覚を届けてくれるFRUEのイベントの魅力を、今回も深掘りしていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#269 「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」【前編】山口彰悟(FRUE代表)、鋤田光彦(旧八女郡役所音楽の会)

2023.05.21[Sun] 11:00

7/9(日)に福岡市民会館で開催予定の音楽フェスティバル「FESTIVAL FRUEZINHO 2023」を2週にわたって特集します。
2012年から都内でイベントを始め、2017年より静岡県掛川市で野外フェスティバル「FESTIVAL de FRUE」を開催。出演者の知名度に頼ることなく「自分たちが聞きたい音楽を届ける」独自のブッキングとその世界観から徐々にファンを増やし、今では音楽好きが欠かさずチェックするフェスティバルに。今回開催される「FESTIVAL FRUEZINHO」はその「FESTIVAL de FRUE」のいわば“遠征出張版”。福岡を含む複数の都市で、FRUEが届ける音楽を堪能できるイベントです。今回番組ではFRUE代表の山口彰悟さん、そして福岡開催をサポートする旧八女郡役所音楽の会の鋤田光彦さんをゲストにお迎えし、たっぷりとお話を伺います。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#268 山口情報芸術センターYCAM【後編】「The Flavour of Power」

2023.05.14[Sun] 11:00

前回に続き、山口情報芸術センター[YCAM]特集の後編をお届けします。
今回は現在開催中の展示「The Flavour of Power —紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか?」(〜6/5)をピックアップ。インドネシアを拠点に活動するアーティスト集団「バクダパン・フード・スタディ・グループ」による本展を、キュレーターのレオナルド・バルトロメウスさん(=バルトさん)とYCAMのパブリシスト奥田奈々子さんのお二人を案内役にお迎えして、実際の展示を巡りながら深掘りします。遠く離れたインドネシアと日本〜山口を「食」と「倫理」、そして歴史や技術といった様々な視点から新たに問い/紡ぎ直す充実の展示です。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#267 山口情報芸術センターYCAM【前編】アーティスティック・ディレクター 会田大也

2023.05.07[Sun] 11:00

2003年の開館から今年で20周年を迎える山口情報芸術センター[YCAM]を2週にわたって特集します。
前編となる今回は、YCAMアーティスティック・ディレクターの会田大也さんをゲストにお迎えしてお届けします。YCAMとはどういう施設なのか?そして20周年を迎える今年度にはどのようなプログラムが準備されているのか? お話を伺っていくうちに、YCAMが取り扱うメディア・テクノロジーの「最先端」とは、決して「新しさ」だけをいうのではなく、時代ごとに「最前線」のテーマからメディアやテクノロジー(技術)を問い続ける姿勢にあることがわかってきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#266【緊急特集】小倉昭和館

2023.04.30[Sun] 11:00

福岡県内最古の映画館である小倉昭和館は、1939年の創業から長らく小倉の街の文化発信拠点として存在してきました。2022年8月10日の旦過地区大火災により消失してしまったこちらの劇場では、いま2023年12月の営業再開に向けた #小倉昭和館再建 の活動が始まっています。
番組ではこの活動を応援すべく緊急特集を敢行。改めて小倉昭和館のヒストリーや時代ごとのエピソード、そしてこれからの小倉昭和館について館主・樋口智巳さんをお迎えしてお話を伺います。私たちにとって、映画館とはどういう場所なのか? そのヒントがここに詰まっています。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#265 キュレーター・花田伸一【後編】

2023.04.23[Sun] 11:00

前回に続き、福岡・九州を拠点に活動するキュレーター・花田伸一さんの特集・後編をお届けします。
今回の放送では、花田さんが准教授を務める佐賀大学で現在取り組んでいるプロジェクト「SMAART(佐賀モバイル・アカデミー・オブ・アート)」についてお話を伺います。SMAARTはアカデミー(大学)を地域にひらいていきながら、アートマネジメント人材の育成や地元の文化芸術にまつわるネットワークを醸成していくプロジェクトです。活動の詳細をお聞きしていくほどに、花田さんがこれまで行ってきた活動と通じる「地域とアート」の関係や、花田さんならではのキュレーション術などが見えてきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#264 キュレーター・花田伸一【前編】

2023.04.16[Sun] 11:00

福岡・九州を拠点に活動するキュレーター・花田伸一さんを2週にわたって特集します。
番組ではまず、花田さんのご来歴からお話がスタート。美術館の学芸員を務めていた時代から美術館の外=地域を巻き込んだ取り組みに面白みを感じ始め、2007年に独立。その後さまざまなプロジェクトに参加されていきます。番組後半には、現在花田さんがキュレーションを務める AESOP イソップ旧福岡店でのアートプログラムについてお話を伺います。今年6月までの会期中に4組のアーティストによる個展が開催されていく、期間限定のプロジェクトです。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#263 リム・カーワイ「FAMシネマテークvol.8 リム・カーワイの世界」【後編】

2023.04.09[Sun] 11:00

前回に続いて、5/6-7に福岡市美術館ミュージアムホールで開催予定の映画上映企画「FAMシネマテーク」で特集される映画監督、リム・カーワイさんのロングインタビュー後編をお届けします。
番組後編は、アジアで映画製作を重ねてきた監督が、どういう経緯で東ヨーロッパで映画を作ることになったのか、その背景を伺うところからスタート。その後、今回上映予定の作品から『カム・アンド・ゴー』や『あなたの微笑み』のバックストーリーや、現在の日本の映画館や興行状況にまつわるお話もお聞きしていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#262 リム・カーワイ「FAMシネマテークvol.8 リム・カーワイの世界」【前編】

2023.04.02[Sun] 11:00

福岡市美術館のミュージアムホールで2020年より開催されてきた映画上映企画「FAMシネマテーク」が3年ぶりにカムバック。第8回目となる今回は映画監督リム・カーワイさんの過去作を一挙上映いたします。
リム・カーワイさんは1973年マレーシアご出身の映画監督。“映画流れ者”=cinema drifter を自称し、日本、中国、香港に東欧まで世界を股にかけて映画制作活動を続けています。今回の放送では特集前編として、リムさんがどのような経緯で映画監督になっていったかを中心に、ロングインタビュー形式でたっぷりお話しいただきました。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#261 久留米市美術館「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」【後編】

2023.03.26[Sun] 11:00

前回に続いて、久留米市美術館で開催中の「リアル(写実)のゆくえ」展(〜4/2)特集の後編をお届けします。
今回の放送では、展覧会中盤に位置する高橋由一の展示からスタート。日本における西洋画の開拓者ともいえる高橋は、しかし既に単なる「写実」に留まらない、本展のいわば重石とも言えるような思想とテキストを残しており、以降の展示をさらに豊かなものとして呼び込みます。そこからも日本における独自の写実表現としての生人形や、「写実」の機能的な拡張としての義肢など、展示後半においてなお「写実」というテーマをどんどん押し広げていく充実の展示。前編に続き、久留米市美術館の森学芸員にご案内いただきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#260 久留米市美術館「リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと」【前編】

2023.03.19[Sun] 11:00

「リアル(写実)のゆくえ」展(〜4/2)は、明治時代から現代まで計26組の作家による作品とテキストを通じて日本の絵画・彫刻における「写実表現」を再考・検証していく展覧会です。日本に西洋由来の写実表現が本格的に導入されたのは明治時代のことでしたが、日本にはそれよりずっと前から独自の写実表現が存在しており、明治期以降にはこれら2つの「写実」が混在していった固有の歴史も浮き彫りにされていきます。
特集の前編となる今回の放送では、本展の概要紹介に続いて、各展示室ごとの作家と作品について久留米市美術館学芸員の森智志さんとともにひとつずつ深掘りしていきます。単に写実的な作品を集めて展示するだけの展覧会とは一線を画した、「写実とは」の根幹を問う展示と内容に、番組クルー一同圧倒されながらお話を伺ってきました。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#259 PUYEY(高野桂子、五島真澄)「おんたろうズ」

2023.03.12[Sun] 11:00

「PUYEY(ぷいえい)」は、福岡を拠点に活動する高野桂子と五島真澄による“演劇的パフォーマンスユニット”。2016年の結成以来、演劇に軸足を置きながらもその枠組みに捉われない、様々なパフォーマンス要素を取り入れた表現で活動を続けています。これまでにも、何気ない街の風景を演劇的空間に変えてしまう「today」や、日常の色んな場面に潜むフェア(公平,平等)を問い直すエアロビクス・パフォーマンス「フェアロビクス」など、何気ない日常に小さな変化を忍び込ませるような作品を発表してきました。
今回、番組の前半ではユニット結成からこれまでの活動を振り返り、番組後半には4/22-23に北九州芸術劇場で上演予定の新作「おんたろうズ」についてお話をお聞きしていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#258「ベルクソン思想の現在」平井靖史、藤田尚志、藤枝大(書肆侃々房)【後編】

2023.03.05[Sun] 11:00

前回に続き、書肆侃々房から刊行された書籍「ベルクソン思想の現在」の特集 後編をお届けします。
番組にご出演の平井靖史さんと藤田尚志さんが所属するPBJ(Project Bergson in Japan)による活動と、2022年のベルクソン関連書籍の連続刊行、そして宮野真生子さんの存在が重なったことで、2022年の6〜8月に「本のあるところajiro」で開催された4回連続のトークイベント「ベルクソン思想の現在」。番組前半では書肆侃々房の藤枝さんも交え、この書籍化に至るまでの経緯を改めてたどり直します。そして番組後半では、平井&藤田両氏に「なぜ研究対象としてベルクソンを選んだのか?」をご質問。お二人の回答を深めていくほどにベルクソンの魅力、そして哲学そのものの面白さが見えてきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#257 「ベルクソン思想の現在」平井靖史、藤田尚志、藤枝大(書肆侃々房)【前編】

2023.02.26[Sun] 11:00

福岡の出版社・書肆侃々房から刊行された「ベルクソン思想の現在」を前・後編の2回にわたって特集いたします。
19世紀から20世紀にかけて活躍した哲学者アンリ・ベルクソン。実はここ福岡は、日本のなかでもベルクソン研究の盛んな都市であり(詳しくは本編をどうぞ)、また昨年=2022年はベルクソン研究者たちによる書籍の刊行が集中した異例のベルクソン・イヤーでもありました。今回取り上げる書籍「ベルクソン思想の現在」はそうした2022年の福岡を舞台に、第一線のベルクソン研究者5名が集結し開催された4回連続のトークイベントの採録に、大幅な増補を加えて書籍化したベルクソン思想の入門・解説書です。
番組では、本書の著者である平井靖史さんと藤田尚志さん、そして書肆侃々房の藤枝大さんの3名をゲストにお迎えします。前編となる今回は、冒頭の「哲学とはどういうものですか?」という質問を契機として、両研究者にベルクソン思想の入り口をご案内いただきます。そして番組後半にはこの書籍が出版される背景に隠された、あるエピソードも。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#256 城一裕 展「木、紙、金属、磁器 – 予め吹き込まれた音響のないレコード」【後編】

2023.02.19[Sun] 11:00

前回に続き、城一裕さんの展覧会「木、紙、金属、磁器 – 予め吹き込まれた音響のないレコード」(〜2/26)の特集後編をお届けします。
これまで木や紙を素材にしたレコードづくりに成功した城さんは、続いて金属製や磁器製のレコード制作に挑戦していきます。異なる素材に挑戦するごとに「こうすれば音が鳴るんじゃないか」と試行錯誤を重ねながら、レコードづくりの歴史と原理を再発明し、自力で肉薄していくプロセスは圧巻です。また城さんは技術的な達成にとどまらず、それらのレコードからは何の音源を鳴らすべきか、そして私たちはレコードを通じて聞いているものとは何か、といった“意味”の再発見も重ねていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#255 城一裕 展「木、紙、金属、磁器 – 予め吹き込まれた音響のないレコード」【前編】

2023.02.12[Sun] 11:00

城一裕(じょう・かずひろ)さんは、九州大学芸術工学研究院准教授、山口情報芸術センター(YCAM)専門委員などをつとめるかたわら、ご自身もメディア・アートに取り組むアーティスト。これまで音や音響にまつわる様々な作品や研究を重ねながら、色んな素材をつかってレコードを作ることを作品として発表してきました。2/14より福岡・大手門のギャラリーEUREKAで開催される「木、紙、金属、磁器 – 予め吹き込まれた音響のないレコード」(〜2/26)は、そんな城さんのレコードにまつわる十数年の実践を通覧できる展示となります。
今回の放送では、前半に城さんがアーティストになるまでのお話をお聞きし、後半では本展の紹介として、城さんがどのようにしてひとつ一つの素材で音の鳴るレコードを作り出してきたかについて、詳しく紐解いていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#254 加耒徹「B→C (ビートゥーシー | バッハからコンテンポラリーへ)」

2023.02.05[Sun] 11:00

福岡出身のバリトン歌手、加耒徹(かくとおる)さんをお迎えして、3/7にあいれふホールで開催される公演「B→C(ビートゥーシー)」についてお話を伺っていきます。
番組前半では加耒さんが声楽の道を選ばれるまでの経緯から、自分自身を〈楽器〉とする声楽の面白さや、オペラの楽しみ方入門などたっぷりとお話をいただきました。そして後半にはバッハからコンテンポラリーまで幅広い時代の演目を演奏家自らで構成し実演する人気企画「B→C」に挑戦した加耒さんから、プログラムの見どころをお聞きします。シェイクスピア「おお、私の恋人よ」の歌唱では4名の作曲家によるバージョン違いの歌い分けに挑戦。古典から現代まで、声楽の面白さをみっちり堪能できるプログラムになりそうです。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#253 田中千智「田中千智展 地平線と道」【後編】

2023.01.29[Sun] 11:00

前回に続き、画家・田中千智さんの特集後編をお届けします。
〈黒い画〉のスタイルを発見して以降、国内外での滞在制作や、本の装丁画など活動の幅を広げていく田中さん。ひとりで制作・発表を重ねていたそれまでの時期と比べ、作品を介して生まれる他者との関わりが、自身の創作姿勢にも変化を及ぼしていきます。
番組後半では、福岡市美術館で開催中の個展「田中千智展 地平線と道」(〜3/21)について。「生きてるうちにやれると思ってもいなかった」と語る同館での個展では、展示室での作品展示だけでなく13メートルの大壁面で3年間にわたる壁画の公開制作も開始。この街で同時代を生きる作家が1年ごとに描き変えていく画面に何を描くのか、注目が集まります。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

#252 田中千智「田中千智展 地平線と道」【前編】

2023.01.22[Sun] 11:00

福岡を拠点に画家として活動する田中千智さんをゲストにお迎えし、現在福岡市美術館で開催中の「田中千智展 地平線と道」(〜3/21)について、前・後編の2週に分けて特集いたします。
前編となる今回は、田中さんが画家を志すまでの前史となる学生時代のお話をはじめ、のちに彼女のスタイルとなる「黒い背景」が“発見”されていったエピソードなど、番組で初めてお話しいただく内容ももりだくさん。絵から受ける印象とはまた違う、ひとりの作家の歴史にじっくりと迫っていきます。

このPODCASTを聴く/Listen to this Podcast

DJ紹介

  • 佐藤ともやす
  • Tomoyasu Sato
  • 誕生日:7月2日
    出身地:福岡県糸島市
    興味のある事:素直に生きていく事
    好きな音楽:いろいろ聴きます!
    趣味・特技:てぬぐい集め
    SNSアカウント:Twitter@tomoyas1977

番組ページへ

リクエスト&メッセージ