Quo Vadis TOKYO？　－福岡人のためのTOKYO情報－

スカイツリー・隅田川を一望。

リバーサイドカフェ　シエロイリオ　　（Cielo y Rio）

大江戸線「蔵前」駅A7番出口徒歩2分
浅草線「蔵前」駅A2番出口徒歩5分

東京に来たからには、やはり押さえておかなければならないスポット、東京スカイツリー。

でも、まだまだ混雑が続き、人ごみが苦手な人には近寄りにくい。そんな人にゆっくり東京スカイツリーと隅田川の絶景を楽しむことが出来るお勧めのお店を紹介。

東京スカイツリーへの注目も相まって、期待の高まる東京イースト・エリア。

食とアートを創造する複合施設「ミラー」は新旧の交錯するEAST TOKYOの一角に、エリア全体を刺激するムーブメントへとつながる存在をめざして誕生。

その1階から3階部分が、今回紹介するカフェ"シエロイリオ"だ。

【夏季限定】深い木々の緑に囲まれた日本情緒溢れる贅沢な空間
緑・空・風を感じる　都会のオアシス

明治記念館　ビアテラス
鶺鴒（セキレイ）

JR中央・総武線　「信濃町駅」徒歩3分

地下鉄 銀座線・半蔵門線・大江戸線　「青山一丁目駅」（2番出口）徒歩6分

夏の楽しみであるビアガーデン。夜風を感じながら冷えたビールを飲む至福の瞬間。この季節、都内ではロケーションや思考を凝らしたビアガーデンが多数オープン。

その中でもお勧めしたいのが、明治記念館　ビアテラス"鶺鴒"。

明治時代に赤坂仮御所の別殿として建てられた格式あふれる都内でも有数の結婚式会場　明治記念館。その敷地内にある庭園約1000坪で開催されるビアテラスは、まさに都会のオアシス。

はんなりとした雰囲気が漂う町『根津』に位置する有形文化財・日本家屋が粋な串揚げ処。

くし・あげ・どころ　はん亭 根津　　（ ハンテイ ネヅ）
東京メトロ 千代田線 「根津」駅　2番出口徒歩1分

下町といえば、「浅草」や「日本橋」東京スカイツリーで賑う「押上」などをまず思い浮かべるだろう。今回紹介するのは、少しディープな下町「根津」に位置する"くし・あげ・どころ　はん亭"。根津神社の門前町のとして栄えた職人の町で路地裏に入ると昔日の香りが匂い立つ。

東京で優雅にシティリゾートを満喫。
テラス席からオーシャン＆東京ビューを眺めながらティータイム

ホテル日航東京　ラウンジ＆シャンパンバー
VERANDA（ベランダ）
新交通ゆりかめ「お台場」駅　直結

スウィーツ好きの女性なら、誰でも心躍る英国発祥の喫茶習慣『Afternoon tea』。
東京には、優雅な気分を味わえるアフタヌーンティースポットが多く存在する。その中で今回紹介するのは、一味違う東京を感じることのできるホテル日航東京　ラウンジ＆シャンパンバー″VERANDA”。

東京出張や旅行では、人混みや複雑な交通手段等大都会ならではの疲れやストレスを感じる人は多いはず。そんな都会の疲れやストレスを癒、東京を感じさせるとっておきのスポット。

DENMARK･THE ROYAL CAFE　（デンマーク・ザ・ロイヤルカフェ）
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線 「銀座」駅　徒歩1分

最先端のトレンドと老舗の伝統をあわせもった魅力的な街「銀座」。女の子であれば誰でも、期待感を抱き訪れる場所。今回は、そんな女の子の期待を裏切らないおすすめ店を紹介。「銀座」の顔でもある銀座三越、東側パサージュに店を構えるおとぎ話の世界に入り込んだような、オープンカフェ"DENMARK･THE ROYAL CAFE"。

"DENMARK･THE ROYAL CAFE"は、デンマークの首都コペンハーゲンにロイヤルファミリーが訪れるお店があり、銀座三越店は、その日本の一号店。

日本各地へ広がる五街道の起点。

400年の歴史を刻む日本橋を眺めながらHappy Hour

ニホンバシ イチノ イチノ イチ

「日本橋」駅 B11出口から徒歩2分　

かつて「水の都」であった江戸。

東京には、今でもその面影を残す貴重な水辺の空間がいくつかある。

今回紹介するのは、

日本橋の袂、川沿いにオープンテラスがある"ニホンバシ イチノイチノイチ" 

店名の由来は、なんと住所。『日本橋１丁目１番１号』。

国指定重要文化財でもある「日本橋」を眺めることができるテラス席には、たいまつが焚かれ、テーブルにはキャンドルが灯される。

川のせせらぎと柔らかい光が夜を優しく包み込み、日本橋という歴史ある立地が、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出している。

全国から取り寄せた旬の食材を使用し、「日本の味」を提供している。

天王洲の運河沿いにある古い倉庫をリノベーションした

東京の水辺を代表するレストラン 

T.Y．HARBOR BREWERY

「天王洲アイル」駅 徒歩5分　

日帰り出張を小旅行に変える最高の寄り道スポット

最近、交通網の発達や不景気の影響で、日帰り出張が増えているとよく耳にする。

空港から仕事場への行き来だけだと、新たな発見や経験のチャンスを逃してしまう。

今回紹介するのは、そんな日帰り出張を小旅行に変える最高の寄り道スポット

羽田空港へモノレールで一本の「天王洲アイル」駅にある

運河沿いレストラン"T.Y．HARBOR BREWERY"。

品川駅から徒歩圏内という恵まれた立地でありながら、ここでは都心にいるとは思えないような、ゆったりとした時間が流れている。

 東京23区で唯一の独立系マイクロブルワリー（地ビール工場）でもあり、ビール醸造所を併設しているので、できたてのビールやアメリカン料理を楽しむことが出来る。

江戸の情緒を五感で愉しむ 藪蕎麦総本家

かんだ　やぶそば

「淡路町」駅、「小川町」駅 徒歩2分　

「神田」駅、「御茶ノ水」駅 徒歩5分

せっかく東京に来たからには、その土地の名物を食べたい。

東京・江戸名物といえば、「もんじゃ焼き」や「蕎麦」、「江戸前鮨」、「天ぷら」、「どぜう料理」などが思い浮かぶだろう。

今回ご紹介するのは、「蕎麦」。

「蕎麦」といっても東京には、無数の蕎麦屋がある。

その中でもお勧めしたいのが、明治13年創業　江戸蕎麦三大系統の一つ藪蕎麦で最も古い老舗の “かんだ やぶそば” だ。

神田オフィス街の一画に佇む日本家屋。塀に囲まれた店内は前庭、中庭を配し風情に富んだ料亭風のしつらえで下町の情緒を醸し出している。

緑が美しい店先の敷石を歩き暖簾をくぐると、「いらっしゃいぃぃぃぃ～～～」と独特な声色で迎えてくれる。店内にはテーブル席、お座敷席がありどこに座っても風情溢れる空間が広がる。

東京出張で押さえておきたい神宮外苑の緑に囲まれた癒しの基地

Royal Garden Cafe 青山

「外苑前」駅、「青山一丁目」駅　徒歩5分

東京出張の際、挨拶回りや打合せの間などぽっと時間があいてしまうときがある。

そんな時、有効に時間を使え、疲れた心と体を癒すことができる基地をいくつ持っているかで広い東京出張の質が決まるといっても過言ではない。

“Royal Garden Café 青山”は、樹高6mを越える銀杏の木が146本も並ぶ神宮外苑いちょう並木入り口近くに佇むカフェレストラン。

春・秋は、いちょう並木沿い木陰のオープンテラスで、夏・冬は、店内の大きな窓から外苑周辺の景色が眺められ、都会の真ん中で季節を感じることができるエアーポケットのような空間だ。

店内には、ノート型パソコン（利用無料）を置いたカウンター席や無線LANも設置。

木々に囲まれた立地条件と開放的な店内の雰囲気でリラックスでき、さらに時間も有効に使うことができる優秀なお店。 

是非、映画のワンシーンのような空間でスマートな東京ステイを満喫してほしい。