ブログ

ポッドキャスト

ポッドキャスト RSS

  • 北九州市presents Multicultural Radio
  • RSS
  • 北九州市は色々な国の文化の違いをわかりあい、共に生きていく 「多文化共生」のまちづくりに取り組んでいます。

    LOVE FM番組「Departure Lounge」では、3月期間限定コーナー「北九州市presents Multicultural Radio 」を毎週火曜日、DJの藤田じゅんとファビオラが、「文化を通して世界を知る」をキーワードに北九州市で多文化共生に関する活動に関わる方や、北九州在住の外国人にインタビュー。

    その国の独自の文化や習慣などを紹介していきます。

    是非お聴きください。
  • Let's Ask Funn!~国際協力が気になったらFUNNへ行こう~
  • RSS
  • 皆さんは「NGO」「国際協力」と聞いてどのようなイメージを持っていますか。
    海外での活動している方に憧れを持っていたり、また海外の困ってる方たちへ何かしてあげたいと思っていても、なかなか足を踏み出すことは難しいことです。
    このコーナーでは、そんなあなたの後押しをするべく、実際に「NGO相談員」として活動されている特定非営利活動法人「NGO福岡ネットワーク、FUNN」よりスタッフの方をお迎えし、お話しを伺っていきます。
  • 多文化共生のまち北九州市 Multicultural Radio (2021年度)
  • RSS
  • 北九州市は色々な国の文化の違いをわかりあい、共に生きていく「多文化共生」の町づくりに取り組んでいます。
    北九州市在住の外国人や、多文化共生に関する活動に関わる方にインタビューをする「多文化共生のまち北九州市 Multicultural Radio」

    LOVE FM 76.1MHz http://lovefm.co.jp/
  • 多文化共生のまち北九州市 Multicultural Radio
  • RSS
  • 北九州市は色々な国の文化の違いをわかりあい、共に生きていく「多文化共生」の町づくりに取り組んでいます。
    北九州市在住の外国人や、多文化共生に関する活動に関わる方にインタビューをする 「多文化共生のまち北九州市 Multicultural Radio」

Bruce Home presents “My Home Cafe” 【第23回】

2018.09.18[Tue] 00:00

My Home Cafe

 

 

毎月第三火曜日13:20~


「-Bruce Home presents “My Home Cafe”-」では


「ブルースホーム小倉」の魅力をお伝えします

藤田じゅん:きょうはスタジオに、ブルースホームの、ジェームスこと、福谷社長をお迎え
しています。こんにちは!

ジェームス:こんにちは。

藤田じゅん:ジェームス福谷社長は、トライアスロンやマラソンなどに参加されるアスリートなんですが、これからチャレンジされる大会とかありますか?

ジェームス:10月に100キロウォークに参加します。行橋を出発して別府までひたすら歩きます。

藤田じゅん:100キロ!?すごい!足が棒になっちゃいますね!

ジェームス:50キロ地点までは大丈夫なんですが、それ以降はもう気力ですね(笑)

藤田じゅん:さて、最近「資産価値のある家づくり」とか聞くようになりました。素朴な疑問として、家ってもともと「資産価値」があるんじゃないでしょうか?

ジェームス:そうですね。何千万円とお金をかけた家ですから、そう思われるのも分かりますが、築年数がたってくると、資産価値がガクンと落ちてきます。ブルースホームでは不動産も扱っているんですが、築20年以上経過した古い物件を預かって売却する時、現在の日本の銀行の出す評価基準だと土地には評価がつきますが、建物は築年数が増えるにつれ評価がつかなくなります。

藤田じゅん:え~!!20年くらいで評価がつかなくなる?つまり「ゼロ」になるということですか?

ジェームス:はい。残念ながら今の日本の住宅の評価基準だと、そうなります。築20年も経過すると逆に解体費用が必要になる場合もあります。建物の価値は解体費用分マイナスになります。もしかすると土地の資産価値から解体費用を捻出することになります。これは大きな損失になります。

藤田じゅん:買換えもままならないですね!

ジェームス:そうなんですね。もし、お父さんが一生懸命に働いて購入した家を子どもが住みたいと引き継いだ時、もし家自体に資産価値が残っていれば、数百万の投資で家が手に入ります。新築を建てるような費用は必要ないので、残ったお金は趣味や将来にそなえて自由に使えるということになります。資産価値が下がっていない建物を持っている人は資産家つまり裕福なんです。価値が下がらないので価値を受け継いでいく事もできます。そうなると気持ち的にも裕福になります。

藤田じゅん:でも、物件によっては程度がよくて同じ築年数でも状態がいいのとそうじゃないのがありますよね。

ジェームス:はい。いいところに気がつきましたね。定期的にメンテナンスしたり、もともと住宅そのものの性能がよかったりすると、長持ちしますので、本当は資産価値も落ちません。欧米では建物の評価基準が違い、きちんとメンテナンスしておけば建物の資産価値が下がりにくいのです。建物によっては、中古の方が新築よりも高いこともあります。
新築より年月をかさねていけばいくほど価値が出る。そんな「資産価値のある家づくり」が今日本でも求められています。

藤田じゅん:そうですね。早くそうなってほしいですね。ではズバリ具体的に「資産価値のある家」って、どんな家ですか??

ジェームス:大まかにいうと「住宅の性能がいい家」と、「飽きがこない家」、ということになります。ますは、住宅の性能についてですが、耐震性がいいと長持ちしますし、断熱性能・気密性能がいいと、夏は涼しく、冬暖かく暮らせるので、光熱費が余りかからずに、住宅の維持費のコストが低く押さえられます。

藤田じゅん:耐震性は理解できますが、光熱費でそんなに維持費が変わるものなんですか?

ジェームス:はい。実は住宅に関する費用は大きく3つに分けられます。仮に30歳で家を建てて85歳まで55年間が住まいにかかる費用を試算してみると、土地・建物の取得費いわゆる住宅ローンで約50%、建物のメンテナンス費で約20%、そして光熱費が約30%という計算になります。

藤田じゅん:えー!!高熱費って、そんなにかかるんですか??

ジェームス:はい。たいていの人は、土地・建物の取得費にばかり気にするのですが、実は長い目で見ると半分はメンテナンス費や光熱費の費用なんです。ですので、「住宅はライフサイクルコスト」つまり生涯で住宅にかかる費用を想定してで考える必要があるのです。

藤田じゅん:断熱性能・気密性能がいいと、光熱費が余りかからずに住宅の維持費のコストつまり「ライフサイクルコスト」が低く押さえられる!ようするに家計のトータルな「資産」が目減りしなくて済むということですね!コレ大事ですね!覚えておきます(笑)
では、2番目の「飽きがこない家」について教えてください。

ジェームス:はい。「飽きがこない家」についてですが、それはデザインです。日本人は新しい物が好きで、家のデザインに関してもそうで、流行のデザインを取り入れたモダンな家が好きなんですね。でも、5年も経てば、さらに新しい流行のデザインの家が登場します。そうやって流行のデザインを追いかけていくと古い家には住みたくなくなるんです。もっと新しいデザインの家がいいと思うからです。

藤田じゅん:でも、家は多くの方にとって一生に一度の買い物ですから、新しいデザインがいいからといって何度も建て替えたりすることは難しいですよね。

ジェームス:ですから「資産価値」という点からいうと、最新ではないけど流行に左右されずに10年、20年、30年経過しても住み続けることができるデザインの家が良いのです。

藤田じゅん:なるほど。ファッションでいうといわゆる「定番」のことですね。わかります!

ジェームス:流行に左右されないデザインだと、仮に自分の子どもが住み継いでくれなくても、第三者が気に入ってくれる可能性が高まりますよね。そうするとその家は、「資産価値がある家」ということになるのです。

藤田じゅん:なるほど!住宅もそうなんですね。では、ブルースホームの輸入住宅は「資産価値がある家」になるんでしょうか?福谷社長、実際、どうなんでしょうか?


ジェームス:はい。ブルースホームの輸入住宅は、まず、耐震性も高く、省エネルギー性能が高い「高気密・高断熱住宅」ですし、輸入住宅のデザインには伝統や歴史的背景がありますので、デザインも古いとは感じません。逆にアンティークとかヴィンテージといった言葉に表されるような価値があります。つまり「飽きがこないデザインの家」といえると思います。

藤田じゅん:そうですよね!輸入住宅だったら、100年前のデザインの家だから住みたくないとは思いませんものね。逆に住みたいなと思うかもしれません。そういう意味でいうと輸入住宅って「資産価値がある家」なんですね。

ジェームス:はい。ブルースホーム小倉のホームページでいろんなデザインの輸入住宅を紹介していますので、ぜひご覧になってください。

藤田じゅん:今日は「資産価値のある家づくり」の本当の意味がわかりました!ありがとうございます。それでは最後に「ブルースホーム小倉」のこれからのイベントをご紹介下さい。

ジェームス:北九州市若松区ひびきのでアメリカンスタイルのモデルハウスを公開中です。詳しくは、ブルースホーム小倉HPをご覧ください。

藤田じゅん:今日はどうもありがとうございました!

ジェームス:ありがとうございました!

「ブルースホーム・小倉」の輸入住宅やについて
もっと知りたいという方は、無料で資料請求ができますので、ぜひお申込みください。
資料請求はホームページ、または お電話でも受付中です。
電話番号は:093-562-7136 、093-562-7136
受付時間は午前9時から午後6時まで、水曜日はお休みです。
ホームページは、「ブルースホーム 福岡」で検索すれば すぐにヒットします。
福谷社長の「ジェームス・ブログ」も、ホームページから見に行けますよ。

ホームページには、ショールームの情報も掲載中です。
【ブルースホーム 北九州本社ショールーム】は、北九州市小倉北区1丁目、
西鉄バス「」のバス停を降りて、すぐの場所にあります。
営業時間は、午前9時~午後6時。定休日は毎週水曜日。
お問い合わせ 電話番号は 093-562-7136、093-562-7136

Tuesday’s Lounge「Bruce Home presents “My Home Cafe”」
放送は、毎月第3火曜日のお昼1時20分頃から。
輸入住宅やリノベーションなど、家づくりに興味のある方は要チェックのコーナーです。
次回も、どうぞお楽しみに!

 

↓↓ 福谷社長のブログをチェック!!↓ ↓
「輸入住宅でHappy Life!」

****************************
■ブルースホーム北九州本社ショールーム
・場所:北九州市小倉北区真鶴1丁目12-11
・営業時間:午前9時~午後6時
・定休日:毎週水曜日
・電話番号 093-562-7136
HP→http://www.brucefukuoka.com/

リクエスト&メッセージ