ブログ

ポッドキャスト

ポッドキャスト RSS

  • こちらヨーロッパ企画福岡支部ポッドキャスト
  • RSS
  • 京都を拠点に活動する劇団・ヨーロッパ企画による「こちらヨーロッパ企画福岡支部」が、ポッドキャストで復活!リスナーの皆さまからのメッセージという名の署名活動で本放送復活を目指します。メッセージはtwitterアカウント:@kochiyoroへリプライもしくはDMで受付中です!

    [ヨーロッパ企画HP] http://www.europe-kikaku.com/

2015.06.02[Tue] 00:00

構成作家の団長です。

 

相変わらず五月分の写真はパソコンのデータと共に虚無に返ったので…ここは僕が一番好きな遺跡マチュピチュの画像でお楽しみください!こちヨロを録っているLOVEFMさんはこんな感じの外観です。

 

さて、あっというまに五月も終わりですねえ。五月ラストの放送、みんな聞いてくれたかな?

 

あっという間に、男肉duSoleil福岡公演もありますからね!6月6日7日はぽんプラザ!とブログで公私混同はよくないですね!でも、来てね!

さて。全国10億人ぴったりの締めの一杯ファンの皆様お待たせしました1

 

宮Dの締めの一杯!

 

 

今回は、そもそものカクテルが相当な問題カクテル。これにどう宮Dが立ち向かうのか……何故か僕は今編集者の気持ちです。

 

メトロバーへようこそ After Story 締めの1杯
-----------------------------------------------------------------
男(マスター)『もう1杯飲んでいくかい?』
コンビニのガラスに映る俺が俺に問いかける。

男(客)『今夜は、もう終わったんじゃないのか?』
男(マスター)『いや、おまえが飲みたければ、俺はいつでも付き合うぜ』

【マスターである俺】と【窓ガラスに映る客の俺】が語り合うバー。
俺が俺であるためのバー、『メトロバー』は、いつもそばにいる。

男(客)『じゃ、お言葉にあまえて、一杯だけ』
俺は、そう言いながら、コンビニの自動扉へと近づく。

コンビニ店員「いらっしゃいませ」
見えていなかった世界が飛び込んでくるような店内の眩しさに、俺は一瞬酔いが覚める。

男(客)「あ、あの〜、お手洗いをお貸しりしても…」
コンビニ店員「奥になります」
男(客)「ありがとうございます」

雑誌コーナーの奥にあるお手洗いには誰もおらず、中は暗く扉のガラスに、マスターが再び現れる。
男(マスター)『今夜は、とことん付き合うぜ』
男(客)『ふ…。やめてくれよマスター。知らないとでも思っているのかい、あんたの強さを』

用を足し、電気を消すと、ガラス扉にマスターが俺に声をかける。
男(マスター)『今夜は、強い酒で一気にいっちゃうか?』
いや、そんなことないよと語りかようとした、その時だった。

女性「元気してる?」
ガラス扉に写っていたはずのマスターの姿は消え、ドアの向こう側に、半年前に別れた彼女が立っていた。
男性「お、おう。それなりにな」

ガラスに映るマスターに出会ったのは半年前のこと。
どこにでもある理由だが、彼女は別に好きな人ができたと言って、僕の元から急に離れた。
そんな彼女が半年ぶりに現れた。

女性「…っで、何してるの?」
男性「何してるのって、トイレに用事があったんだよ」
女性「相変わらず、面白くないやつ。どう、これから飲みに行かない?お腹空いちゃってさぁ、コンビニ寄って帰ろうとおもたんだけど、なんかいいものがなくてさ」

彼女はいつも当然のように突然だ。
この性格に俺は何度振り舞わされてきたことか。
ただ、いつも俺は彼女のことを考えていた。

男性「じゃ、久しぶりに行くか」
彼女は何も返事をせずに、二の腕を掴んだ。

コンビニ店員「ありがとうございました」
何も買わずに出たふたりの背中を無感情な声が夜の世界へと押す。

男(マスター)『この店は半年だけだったな』
どこかでマスターが俺に話しかけたような気がした。
長い夜の始まりに。
-----------------------------------------------------------------

 

もうあかんやん、こいつ、分裂してもうてるやん。寂しさを紛らわせるために分裂してもうてるやん。シャイニングみたいになってるやん。この彼女も虚実がわからへんやん。シャイニングみたいになってるやん。

 

恐いよ!なんか、これホラー伝記になってるよ!

2015.05.25[Mon] 00:00

どうも。構成作家の団長です。さてさて。

 

今週のこちヨロいかがでしたか?今週と言っても先週の土曜日ですからねえ。ただしくは先週のこちヨロですね。面白かったんじゃないですかねえと、手前味噌なことを言います。これが教科書通りの手前味噌ってやつです。

 

こちヨロガールズも日々進化していきますね。ゲストの永野さんの魅力を存分に引き出せたんじゃないでしょうか。

さて。写真をあげよう!と思ったら僕のミスでパソコンに送った画像を全て消去してしまい……島田と田崎の可愛い写真と石田剛太のおぞましい写真をあげようと思ったんですが……。ここはこちヨロガールズが楽しくたわむれている姿のイメージ画像で楽しんでください。

さて。ぶっちゃけ、僕はもうこのブログで石田剛太のこともこちヨロガールズのことも触れたくないんですよ。そんなもん、ラジオ聞けばわかるし、聞かなかったらわからないですよ!こんな僕みたいな汚物の文章でねえ、何も補完できませんよ!

 

ただ!

 

これがある!

 

宮Dの締めの一杯!

 

俺はこのためにこのラジオの構成作家をしてるのかもしれない!

 

それ!

 

はじめてのラブレター 締めの1杯 After Story
-----------------------------------------------
女性 「チハルです」

ドキドキしながら僕はスマホの画面を確認した。

彼女が働くコーヒーショップで僕の連絡先を渡して1週間。
きっと、突然すぎて、連絡が取りづらいのだろうと思っていた矢先の出来事だった。
この1週間、僕は何度となく彼女の働くコーヒーショップへ向かおうとしたが途中でためらった。

男性 「はじめまして」
僕の送ったメッセージはすぐに既読となった。

女性 「はじめまして?…はい、そうかもですね」
メッセージとともに、愛らしいイラストが送られてきた。

男性 「そうですね。ご連絡ありがとうございます」
女性 「この前は、突然のことでビックリしました」
男性 「突然すぎましたね」

それから僕らは、前に進むようで進まないメッセージのやり取りをした。
彼女に教えてもらったスマトラの豆の柔らかい苦みが僕を落ち着かせながら。

男性 「いま、教えてもらったスマトラの豆でコーヒーを淹れています」
女性 「そうですか、その豆は私も大好きな豆の1つです」
男性 「柔らかい苦みが美味しい」
女性 「そうですね。私たちも食後に楽しんでいます」

私たち?
そうだった。
僕は彼女のことを、まだ何も知らなかった。
返信の言葉が見つからない。
既読の表示を消してみたい。

男性 「また、明日コーヒーを飲みにいきます」
精一杯の返信に、彼女は可愛らしいイラストで答えた。

女性 「お待ちしております」
言葉の出ない僕は、「OK」と表示されたイラストを送った。

スマホをテーブルの上に置くと
僕はジャケットの右ポケットに入っていたラブレターを取り出した。
僕の気持ちと同様に、はじめてのラブレターは彼女のもとへ届くことはなかった。
-----------------------------------------------

 

待ってよ!待ってって!まだ早いって!私たちってだけで判断したらあかんて!そんなん、双子なんかもしれへんやん!男の影なんて、まだ確定じゃないってば!

 

今回の、切ないなあ!どうしたんや宮D!辛い事あったんか!

2015.05.17[Sun] 12:00

どうも。構成作家の団長です。

 

皆さん元気ですか?僕は自分の劇団の公演が目前に迫ってきていて全然元気じゃありません。気が気じゃありません。本来なら何がこちヨロ報告書じゃい!ってなるところですがそこは32歳のアダルト。しっかりと報告します。いや、報告することなんてないんですけどね。実際。なんでって、いいラジオだからさ!これが手前味噌ってやつです。

 

 

こちヨロガールズも色々ミッションを与えられて日々成長していきますね。来月辺りにはもう成長しすぎてヨーロッパ企画に興味なくなるかもしれませんね。詳しくなりすぎて。一周回りきっちゃうやつですね。

 

 

こちヨロガールズ二人のこれからに注目しててください。勝手に書くけど僕は二人にラップをさせようと思ってます。スタッフ、マネージャーなどに一切確認をとらずに。

 

 

言いたいこと言うのがHIPHOPだ!

こちヨロガールズと石田さん。なんだか、石田さんがピエロに見えるのは僕だけ?

さて。正直、ここ以外はもう必要ないって思ってる。細かいことはガールズに書かせたらいいんだよ。結局、必要なのはここ。宮Dの締めの一杯!

 

いつでもアイツの酒はテキーラだぜ!

 

ってなもんで、僕のミスでまたまた二週連続になりますが…まずは先週の分からー!

 

5月の風 締めの1杯 Another Story
-------------------------------

女性「昨日までのドキドキが急になくなってしまって…」

彼女は私につぶやいた。

ヘインズのVネックの白いTシャツを着た彼女にとって
私の存在は、仲間のうちの1つにしか過ぎないのかもしれない。
ただ、私にとっては、彼女の無邪気な笑顔は唯一無二の存在。
だからと言って、彼女を彼から奪おうなんて気持ちもないし
私が彼女を奪うことなんて、到底できない話だ。

ジューンブライド。
幾つかの言い伝えはあるが、6月に結婚する女性は幸せになれると言う。
世の結婚適齢期の女性は、常日頃からこの時期を意識して過ごしている。
私は遠くから見ていて、そう言ってしまっても過言ではないだろうと思う。
彼女が私につぶやいたのも6月のことだった。

幸せを掴もうとする美しい花嫁も多いが、雨も多いのが6月。
私たちにとっても、過酷な夏を迎える前の大事な時期である。
文字通り、羽を休めることが多い、この時期。
雨が多く6月を嫌うものもいるが、この時期だからこその楽しみもある。

紫陽花。
とても美しい花の1つ。
海を飛び回る中で、雨が多く空が暗いこの季節において
花嫁の白いウエディングドレスと、紫陽花の花の美しさは
私たちの終わりなき旅を癒してくれる。

女性「きっと、そうじゃなかったんだよね。また新しい夏がやってくるよね」

数日後、彼女は私にそうつぶやいた。
きっと何か、彼女の環境の変化があったのだろう。
彼との将来像を描いた6月の彼女の横には、紫色の花、別名七変化が
そっと咲き誇んでいた。
私はそんな彼女を見ながら、夏の海へと飛び立った。

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

いやあ。鳥視点ですか?この鳥、アインシュタインの脳みそが移植されたんですかね。花言葉知ってるやないか!

 

ヘインズのシャツは薄いから下着透けますけどね。気をつけて。世の中の女子達!

 

 

そして今週分ですよ。豪気!

 

昔のガールフレンド After Story 締めの1杯
-----------------------------------------
恋愛を語る男は、あまり信用できない。
だって、それは私を見ていないでしょ?
そんな男は恋愛がしたいだけの男だから。
女々しいって言ってほしいの?
そんな男に抱きしめられても、どこか寂しいわ。

男性「何飲んでるの?」

いつものバーで飲んでいると、後方から声をかけられた。
男性がふたり。
飲んでいるのは、ギムレットみたい。

男性「こんな美人がどうして一人で?」

お酒にあわせて、紳士的な口説き方かしら?
セットアップのスーツに身を包んだ彼らとの話に花が咲き、お酒が進む。
今宵は少し酔ったのかしら?

女性「そろそろ帰るわ。ねえ、送ってよ。」

出会った日に、求めてくるのはお断りだけど
また会いたいなって思ったのは久しぶり。
送ってくるって言ってたけど、またお会いしたいから今夜はひとりで帰るね。

それから、1週間。
ふたりのうちのひとりが、同じバーで飲んでいた。
本を読む男は嫌いじゃないわ。
私が彼の昔のガールフレンドに似ているみたいって言ってたけど
間違えないでね、私はあなたの昔のガールフレンドではないわ。

女性「ねえ、今夜は送ってよ。」

今夜の彼は私を送ってくれた。
お礼にキスをしてみたけど、それ以上のことはなかった。

女性「決して女々しい連絡はしてこないでね、ギムレットさん」

背を向けて歩き出した彼の背中に私は言葉をかけた。

キスのおまじない。
昔のガールフレンドのことを、忘れることができたかしら?
次に出会うときは、別のキスを用意しておくわ。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

男が支配してるのかと思いきや……女視点やったら完全に操作されとるな!男!めちゃめちゃ上からやな!こいつ!この女ぁ!

 

女のプライドがありますね。プライドが。前の女じゃねえんだぜ?ってね。そして多分、やっぱりやらせて!って男はメールするんでしょうね。

 

断れ!世の女子!ただ、僕はこんな女子、嫌いだ!

2015.05.07[Thu] 00:00

どうも。構成作家の団長です。

 

いやあ、決まりましたねえ。何がって?

 

こちよろガールズがですよ!

 

番組アシスタントギャルズですよ。まあ可愛らしい二人です。

 

 

まずは名前を覚えてやってください。

 

向かって左から

 

島田美舞、石田剛太、田崎小春

 

愛称は

 

島田、石田剛太東京パリス、田崎ちゃん

 

ですね!これからのこちヨロはこの三人にかかってます。今週のこちヨロのコーナーは基本的に彼女達にミッションを与えるコーナーとなっております。彼女達にもブログを書いてもらおうかなあと思っております。

 

色々動くこちヨロから目を離すな!

はい。

 

いくら石田剛太がガールズに鼻の下を伸ばしたも、僕と宮Dは真顔です。何故なら我々はこちヨロ保守派……。

 

はい、締めの一杯の時間です。こちヨロがどう変化しても進化してもここだけはかわらねえよ?

 

今週は二週分連続でうpしますからね。泥酔しないように!

 

まずはこれ!

 

俺と手紙と華子と俺と  締めの1杯 Another Story
---------------------------------------
彼と出会ったのは、帰国する1週間前のことだった。
南半球で最も高いタワー「スカイタワー」が見えるこのユースホステルには、世界中から多くの若者が集う。
彼もまたそのひとりだった。

彼は日本を離れ、世界中を旅しているという。
そんな彼の第一印象はあまり良くなかった。
「世界に憧れている?」
「日々の生活から目を背け、この地にやってきたのでは?…それも世界中を旅しているなんて」

ワーキングホリデーを決めたころの私は、人のことを言えるようなしっかりとした決意の人物ではなかった。
だから、彼の言うことが眩しすぎるくらい志高く、信じがたいものだった。

でも、いつからだろう。
彼に、私自身のことをいうようになったのは。
いつからだろう。
こんな私に、彼がいろんな話をしてくれたのは。

本当は、彼と一緒に旅を…。
そんな想いもあったが、彼は彼の道があり
私には私の道があった。

女性「これ、私の連絡先。それと…」
男性「それと?」
女性「いや、気をつけて、旅を続けてね」
男性「ありがとう」

何か足りないことはわかっていた。
でも、それを追い求めるのは互いに傷つけてしまうこともわかっていた。

男性「それじゃ、また、どこかで」

彼は次の目的地へと旅立っていった。
その背中をじっと見つめ、私は帰国の途についた。
ここではない、どこかへ。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

いやあ。これね、ヨーロッパ企画の本多さんが書いた本多カクテルなんですけれども。本多カクテルでは「俺」視点だったんですが宮Dはその「俺」が恋する相手、「華子」の視点で書いてるんですねえ。

 

めっちゃええ感じにしとんな、おい!

 

ただ、これ冷静に見ると、夢を語る本多さんそっくりのずんぐりむっくりに海外で気づかない間に開放的になって恋しちゃったバックパッカー女子の話ですね。「俺」も本編のカクテルではかなりすっとこどっこいやったし。このカップル、すぐ別れるに5万円。ただ、ラストの一文が神がかってますね。ここではない、どこかへ。これ、「ここではない」「どこかへ」の間にある「、」が味噌です。

 

 

さて、もうだいぶ酔ってると思いますが、まだいきます。

 

ストローハットの彼女  締めの1杯 After Story
---------------------------------------
いつもの休日であれば、この時間に目が覚めることはあまりない。


女性「これから行ってもいいかな?」
彼女から急に連絡があったのは、前日、昼過ぎのこと。
男性「これから?」
女性「ダメ?」
男性「ダメなことはないよ。心配になって。僕も会いたい」
僕らは付き合い始めて1ヶ月が経とうとしている。
京都と福岡。
時間は経過するも、それはお互いにとっての時間であって、ふたりでの時間は数えれる程だった。


女性「あ、起こしちゃった?」
男性「早起きだなぁ」
女性「寝てる時間がもったいなくて」
明らかにサイズ違いの僕のTシャツを着た彼女は、テレビの前で体育座りをしながら僕の目覚めを待っていた。

女性「勝手に冷蔵庫の中のものを使っちゃいました」
男性「何も入っていなかっただろ?」
僕がそう話すと、彼女は台所へと向かい、2枚のプレートを持ってきた。

ベーコンとスクランブルエッグ、それにサラダが盛り付けられたプレート。

女性「宿代?…にしては、足りないかな?」
僕の返事を待つその笑顔に、ノーはなかった。

女性「それと、これ。地元の作家が作ったもの」
そう言うと、彼女は真新しいマグカップをふたつ、お互いのプレートの横に並べた。

男性「ありがとう」
女性「味付け足りなかったら、ちゃんと言ってね」
イニシャルが入ったカップから漂う、ほのかな珈琲の香りに、僕らの新しい朝が包まれた。

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------

はい。これこちヨロガールズの島田が女性の声をやってるんですよね。

 

これに関して、まず僕が思ったのは、

 

はあ?

 

ってことかな。上手く行き過ぎやん。この遠恋。でも、ちょっと女子からの急に会いたい……は不穏か。不穏ですよねえ。そういう時って案外浮気してたりしませんかねえ。浮気した心苦しさから急に会いたい……なんて。

 

あかん。あんまり考えすぎたら団長の迎え酒を作らないといけなくなりますからね。

 

とりあえず、ディレクターにこんなん言ったら絶対あかんけど。

 

宮D、

 

あんたディレクター辞めて物書きなりなはれ!

2015.04.24[Fri] 00:00

危ない!ブログあげたつもり詐欺になってました!危うい危うい。宮Dの締めの一杯を呼んでニタリ笑いになりながらあげたつもりの危ない奴でした。

 

今週の、ではなく先週のこちヨロはゲストに万能グローブガラパゴスダイナモス通称ガラパの川口さんがやってきてくれました!復活を祝いにやってきてくれましたねえ。こちヨロの復活を福岡で一番喜んでくれている男です。らしいです。

 

トークの冒頭、お互い褒めごろしあうところがたまりませんね。

さてさて今週の宮Dの締めの一杯!

 

今回のカクテルはなんとこちヨロポッドキャストのリスナーさんが送ってくれたメールから石田さんがインスピレーションを受けて…とは名ばかりの性的興奮を覚えてのカクテルでした。

 

そしてそれからさらにインスピならぬ興奮を覚えた宮Dの変態妄想。さて、どうなるのか!

 

 

苦くて甘い恋の味  締めの1杯 After Story
---------------------------------------
チョコレートの中には苦味もあるが
いまの彼は、チョコレートより甘いものを見つけたみたいだった。

あの大学生を、久しぶり街中で見かけた。
もう、何年ぶりだろう。

最後に店にやってきたのは、チョコレートの相談をされたときだったかな。
大学生って言ってたけど、どこか幼さが残る印象だった。

でも、今日街中で見かけた彼は、
お店によく来ていた彼だったけど、あの頃と雰囲気が違う彼だった。

何より違っていたのは、手をつないで歩く彼の横のもうひとりの存在。
よかったね。でも少しジェラシー?

女の子「ママ、喉乾いたよ」
女性「はい、はい。ちょっと待ってね」

手をつなぎ仲良く歩くそのカップルは、私たち親子の横を通り過ぎていった。
「しっかりね」って、背中を叩く思いで、その背中を見送った。
---------------------------------------

 

おいおい。母をしっかりと描きながらも、女の部分が見えるやないか!ちょっとアダルト!宮Dの妄想力は大爆発しとるな!今回!エクスプロージョン!

2015.04.12[Sun] 00:00

どうも。作家の団長です。

 

今週のこちヨロはいかがでしたか?

 

石田さんも一週目を経て少し慣れた感じはありますが……まだまだ本調子ではありませんね。往復ビンタして目を覚ましてやろうかと思ってます。

ふふふ。石田さんとこちヨロでは町を徘徊するイシダカクテルの作者でお馴染みのマネージャー吉田さんです。

 

そんな二人から告知!いや別に二人からってわけじゃないですけど……こちヨロは募集します!

 

番組アシスタントを!!!!!!

 

http://lovefm.co.jp/europe_kikaku/programs/more

 

に詳しくね!ありますから!チェックしてください!みんなでこちヨロを盛り上げよう!

さて。

 

西日本一チャラ熱いDこと宮Dの締めの一杯!

 

僕らのデート 締めの1杯 After Story

-----------------------------------------------

最終の新幹線で僕は福岡に戻った。

滞りなく終わった出張で満足感に浸っていた。

行く前の不安が嘘のように。

どこか緊張していたのだろう。

充実した1日を終えた僕の体は疲れていた。

そして、この街の空気が僕の空腹にアラームを警告した。

明日は休みだ、仕事もない…♪

達成感に誘われ、鼻歌でも歌うかのように

僕はいつものバーへと入った。

マスター 「おつかれ。何にする?」

男性 「じゃ、ビールで。それとおなか空いてて、何か作ってくれる?」

マスター 「パスタならすぐにできるけど」

男性 「いいね。お願いします」

ビールを飲み、煙草に火をつける。

10名ほどが座れるカウンターテーブルの向こう側では、マスターがパスタを作る。

僕の右手奥のカウンターでは、女性が3名、笑顔でお酒を楽しんでいるようだ。

背を向けるマスターと会話をし、パスタの出来上がりを待つ。

マスター 「はい、お待ち」

男性 「ありがとう」

マスター 「それで、お土産は?」

男性 「そんな時間はなかったよ。今日は仕事が…」

僕は、あの紙袋の存在を思い出した。

うなじが綺麗な紫の着物を着た大人の女性。

僕はカバンの中から紙袋を取り出し、マスターに渡した。

男性 「よかったら、どう」

袋の中のお饅頭は、マスターが思った以上に入っていたらしく

僕に一言聞いて、店の奥に座る女性にも声をかけた。

女性 「ありがとうございます。京都のお饅頭?有

名なお饅頭?」

男性 「きっと、美味しいはずですよ」

答えにならない答えで、僕は答えた。

パスタを食べ終わりビールを飲み干す。

せっかくなので、頂いたお饅頭を一口。

男性 「なるほど。マスター注文いいかな?ブランデーを」

楽しい一日の余韻に僕は浸り、もう1本煙草に火をつけた。

そのとき、奥にいた女性のひとりが、僕の隣に座った。

-----------------------------------------------

 

シェイクシェイク!ブギーな胸騒ぎ!

 

本編並みの長さ!宮Dの妄想力はとどまるところをしらねえな。っていうかこれは、さらに続きあるっしょ!宮D!

2015.04.06[Mon] 12:00

どうも。作家の団長です。

 

やりました!帰ってきました!こちヨロ3rdシーズン、開幕です!拍手ー!ビガッ!

 

今回も石田剛太、宮D、スタッフ一同気合入れてぶちかましていきますので皆さん是非是非応援よろしくお願いします!

 

そして今回3rdシーズンの目玉は……やっぱりこちヨロガールズの募集ですね!こちらホームページなどで順次情報を出していきますのでチェックしてください!

今月のカクテル女優は田崎小春さん。

 

かわいらしいですね。万能グローブガラパゴスダイナモスさんからやってきた女優さんです。

そして、もちろんこれは健在だ!

 

宮Dの締めの一杯!

 

僕らの間の空間 After Story

-----------------------------------------------

くちびるが離れるとやわらかく僕らを音楽が包んだ。

女性:ロミオ?

僕は彼女のつぶやきが理解できずにいた。

女性:この曲、ロミオとジュリエットで流れていた曲

男性:…そうだったかな

僕は音楽以上にくちづけをしたことが気になっていた。

だが、次の瞬間、彼女の目から涙がこぼれた。

男性:急だったね

女性:うんうん、そうじゃなくて…

そういうと彼女は遠くを見つめながら涙が落ちるようのをこらえていた。

その目線は、まるでここではないどこかを見ているようだった。

何かを思い出すように。

男性:デズリーのKissing You?

彼女はうなずき、乾杯と言って、笑顔でキールロワイヤルを飲み干した。

今夜、僕は初めて彼女の隣に座った。

いままであいていた空間を埋めることで、彼女の心のさみしさを

少し察することができた。

-----------------------------------------------

 

 

おや、今回はなんだか正統な感じでアフターストーリーですねえ。爆発的な妄想ではないけど、しっかり作品になった……おい宮D!こんなもんじゃねえだろ!あんたの脳みその中身はよう!

2014.11.08[Sat] 00:00

どうも。皆さんご無沙汰です。こちヨロ作家の団長です。

 

今はもうこちヨロは本放送ではやってないですが、ポッドキャストの方を細々と更新しています。

 

と言いつつ、、実は最近毎週ポッドキャスト更新!と謳っていながら滞りがちになっておりまして…すいません!

 

またきちんと褌を締めなおす次第なので僕らこちヨロを今後ともよろしくお願いします!

 

最近は、石田さんが東京で舞台出演しておりまして僕の方も京都で自劇団の舞台があったりと演劇めいた日々を送っております。よくよく考えたらこのブログもこちヨロ本放送やってる時だけでなく、京都でのことも色々と書いて行けたらなあと思っております。

 

ただ、こればかりは報告することがないとマジでただの雑記になってしまう恐れがあるのでそれだと僕が個人的にやってるブログと何ら変わりがないという悪夢になってしまうので不定期更新になってしまいますが…ただ不定期更新ってのも味気がないというかなんというか。

 

しかし、普段の行いとか近況報告をポッドキャストのほうでやっちゃってるのでここで書くと重複だしなあ……と考えた結果月に二回ほど僕が団長版イシダカクテルをここで書く!という感じのことをやってみようかなあなんて思ったりしてます。月に二回と書くとおかしくなるかな。月に二本、かな。イシダカクテルならぬ、ダンチョウショウチュウ?ダンチョウテキーラ?ダンチョウミロ?ダンチョウムギチャ?

 

なにはともあれ、僕らは元気です!

 

なので今後しっかりポッドキャストも更新していくのでよろしくお願いします!

2014.09.22[Mon] 00:00

やあ。構成作家の団長やで。またまたブログサボりがちで申し訳ない。

 

でもね、ちょっと、今週の放送が始まる前にこれだけはもとに戻したかった。ペースだけは。

 

だってさ、今週で……。

 

 

へいへーい!

 

二週分溜まってるけど、イシダカクテル、宮Dの締めの一杯でーい!

 

これ、いっつも思ってるんやけどイシダカクテルだけ抽出してmp3とかで着うたダウンロードとかできひんのかな。あと締めの一杯も全部ラジオドラマ化…いや、締めの一杯は読み物だからいいんだ。わかってるぜ宮D。やいやい言うな。

ひとり After Story 締めの1杯

僕の隣に座る女性は、新たにカクテルを注文した。

どうしよう。こんな女性の横で、どんなカクテルをオーダーするのが、正解なのか。彼女と同じカクテルを注文すると、間違いはないだろう。ただ、そのカクテルは女性好みのカクテルで、男性がオーダーすると、この女性は僕のことをドン引きしちゃうかもしれない。しかし、まったくわからないカクテルをオーダーするほどカクテルを知らないし。。。悩む。

男性「知り合い?」

しまった!
この女性には、連れの男性がいたことを、すっかり忘れてしまっていた。それも遠くで観ていたよりも意外に体の大きなやつじゃないか。

女性「いま、お会いしたばかりよ。どうあなたも一緒に」
男性「それじゃ、失礼するよ」

連れの男性は、彼女をはさみ、彼女の隣に座った。少し離れて座ってくれてよかったと思いつつも、僕のことをどう思っているのだろうかと気になった。隣に座る彼女と、彼女の香水の匂いで、反対側に座る彼の雰囲気を、余計に読み取ることができない。

マスター「お客様、何になさいますか?」
私「おかわりで」

また!やってしまった。おかわりはビールになってしまうじゃないか!せっかくカクテルを注文しようと思っていたのに。
ずらりと並ぶお酒がため息をついたように感じた。「彼女と同じカクテルでもよかったんだぞ」。。。どこの国かわからないラベルのお酒が僕に語りかける。

この場を早く去りたいのだが、きっかけがつかめない。ビールを今度は半分まで一気に飲んだ。

女性「何か気をつかわせてますか?あ、私たちカップルに見えます?」
男性「俺の彼女に勝手に近づくな!。。って、そんなこと言いませんよ。僕らは、そういう関係じゃないですので」

どれが正解なのかわからないこの空間を、僕は少し勘違いしていたようだ。
お店の中にあるテレビでは、明日の予告先発が伝えられた。僕の知っている世界に戻れたと感じることができた瞬間、一気に飲んだビールの酔いがまわってきた。
--------------------------------

「彼女と同じカクテルでもよかったんだぞ」。。。どこの国かわからないラベルのお酒が僕に語りかける。って一文、宮Dの吉田リスペクトか!

御馳走様が聞こえない!

ファンタジー After Story 締めの1杯

店をあとにした僕はタクシーを捕まえた。

それなりに時間は過ぎていたが、夜明けまで、まだ時間があった。

タクシー運転手「お仕事ですか?」

男性「いや、まさか、この時間までは」

タクシー運転手「そうですか。今夜は不思議な夜でしてね」

聞いてもいないが、何かしゃべりたそうにしている運転手に遭遇することは、たまにあるが、今夜の運転手は、しゃべりたそうというより、むしろ僕に話を聞いてほしいといった感じで話を始めた。

タクシー運転手「先ほど初老の男性を、お送りしたのですが、お客様と、とてもよく似ていられた」

男性「僕とですか?」

タクシー運転手「そうです。そして、その男性は、こうおっしゃられておりました」

タクシー運転手は話を続けた。

今夜、その初老の男性は、ある青年に出会い忘れていた何かを取り戻すことができ、人生が救われたと。先に起こることなんて誰も予測はできない。悩んだり迷ったりすることは、年齢を重ねても、いつでも起こること。ただ、その局面において、いつも自分を信じて進むことができると道は開ける。人生なんて、誰かに評価されるものではなく、自分が評価できるかどうかのものであったと。

タクシー運転手「そして、その初老の男性を送り届けたところで、最後に1つ付け加えていてね。それが、このあと青年を乗せることになるだろうから、彼をここまで送り届けてほしいとね」

タクシーが停車したのは僕の家の前だった。

タクシー運転手「きっと、あなたのことでしょ?ここでよろしかったですか?」

男性「えぇ、ありがとうございます」

その時、メールが1通届いた。

--------------------------------

もう一生続くやつや!ずーっと続いていくやつやんか!

人生なんて、誰かに評価されるものではなく、自分が評価できるかどうかのものであったと。

ラジオ局のディレクターと、DJと構成作家。俺たちの冒険は今始まったばかりなんだ。

2014.09.08[Mon] 07:00

いやあ、申し訳ない。本当は一個一個紹介したいけど、僕が悪いよね。一挙公開。締めまくりの一杯たち。

特別なソルティドッグ After Story 締めの1杯

ドアを開け、眼を真っ赤にした彼女がカウンターの席に座る。

女性「お水を1杯くださる」

顔を上げた彼女に驚くマスター。

マスター「どうも人違いのようだ」

マスターは彼女に聞こえないように、僕に囁いた。

男性「え?!」

思わず出た僕の言葉に、彼女が気づく。

女性「ごめんなさい。今夜は少し悲しいことがあって」

僕が声を発するまで、彼女は僕の存在に気づいていなかったのだろう。

男性「あ、いえ。こちらこそ」

マスター「どうぞ、お水です。それと、これはあなたに」

マスターはお水と、グラスの縁に塩のついていないソルティドッグを差し出した。

今日、僕は彼女と別れた。

どうしようもない気持ちになり、このバーにやってきた。

「嫌や、嫌や」という気持ちは、マスターの特別なソルティドッグで少し和らいだ。

そんなときに来店した彼女。

僕の瞳に少し涙が残っていたのかもしれない。

お店に入ってきた彼女は、別れた彼女に見えた。

だが、入店した彼女は、別れた彼女に似た別の女性だった。

女性「マスター、これは?」

マスター「それは、特別なカクテルです。よね?」

マスターは僕に確認した。

男性「ええ」

マスター「それを飲みきったら、ご一緒にいかがですか?」

マスターは僕に新しいカクテルを差し出した。

---------------------------------------

新しいカクテルは、新たな出会いを象徴し、そして全く同じ未来を辿る道しるべなのだ!

ワンピース After Story 締めの1杯

【大人になることは恋愛を多く経験することだと思っていた10代】

「そんなことないよ」

僕の部屋に、残していった彼女のワンピースが僕に語りかける。

もう彼女は、この部屋にはいない。

もう彼女は、この部屋にもどってくることはない。

わかっているのだが、部屋の隅々に彼女の思い出がよみがえる。

「未練がましい男ね。私なんかより、あなたにはきっといい人がいる」

声にならない声が聞こえてくる。

重症だ。

こんな日がいつまでも続くのだろうと思っていた、彼女に出会うまでは。

 

【恋の病に効く薬は、恋だと知った20代】

人を好きになることよりも、人に惹かれることを覚え、恋をする。

女性「あなたはやさしいのね」

出会ったばかりの彼女が僕に囁く。

同じことを、これまでにも何度となく言われてきた。

そして、彼女は僕に告げる。

女性「他に好きな人ができたの」

 

【人を好きになることを覚えた30代】

僕と付き合う女性は、いつも僕よりも半歩前の人生を歩んでいるように思えた。

なぜ彼女たちは、次を求めるのだろう。

わからない。

そして、人を好きになること。

恋をすること。

僕は、恋愛の経験を重ね、大人になったのだろうか?

わからない。

ただ、人を好きになることだけは覚えた気がする。

------------------------------

結局生きていくことっていうのは色んなものをそぎ落としてルーチン化されることなのかもしれない。ガタガタ言わずに肉を食え。

DJ紹介

  • 石田剛太 (ヨーロッパ企画)
  • Gouta Ishida (Europe-Kikaku)
  • いしだ ごうた
    1979年6月3日生まれ、愛媛県出身
    俳優/ラジオパーソナリティ
    趣味/写真・ラジオ鑑賞
    特技/バレーボール

    99年、第2回公演よりヨーロッパ企画に参加。以降、ほぼ全本公演に出演。
    多数の外部出演にくわえ、イベントでのMCや、ラジオパーソナリティとしての活動も多い。
    また、「ヨーロッパ企画の暗い旅」などのバラエティでも活躍。

番組ページへ

リクエスト&メッセージ